川面橋 道路付け替え工事

近場の定点観察工区においては、川面橋の架替工事が始まった。今回の定点は至近定点が2箇所。高崎線定点が1箇所となりそうだが、犬の散歩コースとして毎日、通う定点としては、ここ川面橋と、昨年の工区の北側。川面水門付近だろうか。

まずは、川面橋の北側に仮橋をかけるようで水田の掘削が始まった。ここは隣家の水田なのだが、全くスッとぼけているもので、田植をしないのでおかしなぁ？と思って始めて知った限りである。まぁ、単価はおおよそ知っている。米作をするよりはよほど良いが。クソ高い訳ではない。

話には聞いていてので、施工方法。普通は直接養生シートを敷いてその上に砂利を敷いてしまうのであるが、それでは「水田が締まってしまう」「砂利が混入する」という人もいるらしく、ここでは表土を一旦、剥がし。留置して、養生シートを張り、砂利を盛って、工事施工後に、砂利を持ち去って、元の用土を戻す方法のようである。

川面橋現況。乗用車同士のすれ違いがやっと、大型と乗用車は微妙。大型どうしはアウト。この橋が狭いため、フラワー通りの「箕田（北）」とここまでの区間が大型車進入禁止になっているのである。実際はほかなりの台数が違反して通ってくるが、、、。