2013年8月1日木曜日

QSLカード整理中

ハイシーズンでコマーシャルも暇なため、暇があれば、リグのスイッチを入れていた為、QSLカードの発行枚数がここ1ヶ月で100枚入りのハガキ用紙が2袋まではいかないものの1袋では足りないので、200局弱だろうか、1日6局くらいしかQSOしていないのであるが、日による増減はあるから、やっぱり月間で200局少し欠けるくらいかな。


用紙代とプリンターのランニングコストを考えると、メインのカードは外注してしまった方が安いのかなぁ、と思いつつも、なかなか、バシッ!と決った写真が撮れないので、同じデザインのつもりでも細部にマイナーチェンジが加わっている。まぁ、カードの写真を撮るために、撮りテツをしてるっていう現況もあるので、しばらくは自宅プリントでいいかなぁなんて思っている。

で、最近、QRZ.comを見ていると、国内QSOにおいてもe-QSL(電子のQSLカード)を希望する人がいるので、覗いてみて、とりあえず、登録してみた。

とりあえず登録して「みた」はずなのに、、、、

「あひゃ?」

6通もQSLが届いてるヨ!

これ、登録してなくても届いてるのかい?参ったなぁ。

カードは「ビューローで」って交信したので当然JARL経由の紙のカードだと思ったら、電子で来ている、、、、。普及してんのかなぁ、、、、。とりあえずカードを登録しようと思ったら、オリジナルデザインのカードは、寄付金を払わないと使えないらしい。タダでも使えるのであるが、デザインが、固定されてしまう。

うーーん。困った、紙のカードにここまで拘って、電子版が定番だけってのもなんかイケてないような。オリジナルのデザインを使うためには最低限の寄付をってのが良く分からないが、最後の支払いから、1年使えるのである。とりあえず、月払いで指定されている5ドルを1回くらい払っておけば、1年使えるのかな。まぁ、JARL会費より安いので、、、。でも紙のカード、欲しいよなぁ。ってか紙のカードを送るのが半分趣味なのであるが、、、、

しかし、3日前の交信のカードが届いてるよ。というか相手がログデータをアップロードすれば、リアルタイムに届くようだ、だから交換はビューローでと交信上で約束となっても、e-QSLとダブってくるのかもしれない。承認すると紙のカードは届かないかもしれない。何ヶ月も待つビューロー経由より「すぐ来る」ので。e-QSL希望の方もいるだろうから、オリジナルデザインが使えるように最低限の寄付しておいて、


何しろ英語のページなので!?の連続だったが、オリジナルデザインカードが使えるようになった。しかし、これさぁ、、、HAMLOGでデータからガンガン印刷できる紙カードより面倒な気もするんだが、、、。連携方法もあるのかなぁ、、、QSOBANKというのがHAMLOGと連携していたらしいが現在は停止中。よく分からない、とりあえず、e-QSLに戴いたカードは返信しておこう。

どうやら、ADIFという形式(HAMLOGも出力できる)でドバッと交信ログをアップロードすると、一斉にe-qslにログデータが格納され、それを相手が承認すれば、QSL交換が成立するというシステムらしい。QSOBANKが長期停止で再開しないような現状、DXにもつかえるe-QSLが標準なのかなぁ、、、。

ま、ナニはトモアレ、日本流のアワードの対応や移動運用の設定がメチャクチャ面倒くさい。うわぁぁぁ!国内なら時間かかっても紙で送った方が速いワイ!みたいな。とりあえず、QSLはJARLビューロー経由でとのアナウンスで、電子で届いた分は承認する方法で行きます。ただ、紙のカードは交信終了後、毎日印刷しているで、ビューローでという交信上のお話でHAMLOGにJマークをつけると、自動で印刷になるので、電子版の承認と合わせて紙のカードも発行されます。





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