485系の試験走行の模様
アナログモードで試験中
本当は角材で足を作る予定であったのであるが、なかなかそれに手がつかず工期ばかりが遅れるので、球根箱(業界の人はわかる)を3段に重ね、その上に2×4材を敷いてボックスを仮配置してみる事にした。
2×4材の上にボックスを配置していっている様子。下部空間に制御機器やPC、列車ケース等を格納できて、部屋もスッキリしそうだ。
そのままではボックス部分の段差が激しいので、もう1枚5mm厚のコンパネを敷かないと駄目なようだ。構造が決定したらインパクトで固定してしまった方が良さそうだ。写真は海側のセクション。このままでは海水面や河川の表現が難しいので駅側のボックスをかさ上げして、こちら側は低いままとし、線路はライザーで支えた方が良さそうだ。当初、分割可能レイアウトをうたっていたが、「引越しの時は分割も可能」な位な構造になりそうだ。
駅側セクションの端部。駅を出発すると180度ターンするが、0番線からの支線はそのまま押入れに進入して行き、内部に作る上段へと登るスパイラルに入っていく。このままでは押入れの2段目まではあと12cmほどあるようなので、その分、駅部をかさ上げすれば海側の表現ができそうでいい感じになるかもしれない。
とりあえず、仮設置このままでは部分的に押すと横転してしまう部分もあるので、本物の鉄道でいう仮桁みたいなもので、押入れ部分との同期もあるので、正確な高さを出して足を後で付ける工法を取っていこうと思っている。
走行させてみると、どうしても脱線しやすい箇所もあるようで、更に試験走行を繰り返して安定して走るように作っていく予定。
0 件のコメント:
コメントを投稿