DCC化された115系の新潟色とリニューアル新潟色。相互に連結ができるようにカプラーを装着した。ダミーカプラーを外し、カプラー長タイプのTR201とDT21に交換する。まぁ、ここで、編成全体を密連型に交換するというのが、セオリーなのかもしれないが、小生、あまり特殊カプラーは好みではない。確かにアーノルトカプラーは表現性という部分で、問題アリなのであるが、走行時の冗長性や、ケースからの出し入れの時の脱着のしやすさ、そして脱線した時の復旧のしやすさなど、非常に扱い易いカプラーである。なので、最初から装備されている場合以外は、ほぼアーノルトカプラーのままの状態で走っている車両がほとんどである。後は2連用に確保してある新潟色があるのであるが、現在、動力を先頭に組み込むのに苦戦中である。
混色で6連を組んでみた。モーター車同士でも自由に連結できるのがDCCの楽しみ。首都圏からの211系の退役による転属で、去就が気になる新潟の115系であるが、恐らく、もう新規のリニューアルは行われないだろうし、こんな編成も見納めの時期も近いと思われる。
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