2012年12月8日土曜日

メモリーを4GBに増強

ダウングレード権を行使して使っていたWindowsXP(32ビット)からWindows7(32ビット)に変えてからしばし。HDDのクラッシュも発覚し、HDDも交換したが、どうにも不安定。ChromeでもIEでもブラウザで特定の動作をしたりすると。画面が赤くなってフリーズしたりする。2回程クリーンインストールをかけてみても症状があまり変わらない。これでは退避させてあるバックアップデータを戻す事もままならない。

うーん、これはメモリーが足りないんじゃないの?

2GBが1枚挿さっているのみである。WindowsXPならこれで十分な容量だったのであるが、仕様をチョイスして、ロゥコストにカスタマイズで買った、ドスパラのPCだと言っても、Windows7マシンの仕様として買ったのであるから動かなければおかしいのであるが。

悩んでいても仕方ない、ここは、オタクの倉さんに電話して聞いてみた所、

「2GBではとりあえず動くといったレベルですかねぇ、、、でもそもそも、32ビット版は4GBまでしか認識しませんし。実質使える容量は3GB強なんですよね。、、、、64ビットにしたらしたで、使えないアプリは更に増えますから、、、、実際の所、、、、、、、、、私の余ってる2GBメモリーを1000円で売りましょうか、?、、、、ああ、でも今挿さっている遅い方のメモリーに速度が合わされてしまうので、、、、」




うざい。1000円で買ったとしても、送料と、振込手数料、、そして電話がLTEになったので、完全従量制になっている為、この、いつ終わるとも知れぬ説明が続く長い電話代でパァになりそうだ。早々に電話を切って、もう面倒なのでPCデポで2GBの2枚セットで3000円強だったがメモリーを購入。2枚で4GBにするのは並列処理をさせる事で「若干」速くなるらしい。メモリーソケットに色がついているが、マザーによっても違うが、色分けで2枚挿すように主張しているスロット部分に2枚挿すようにと倉さんの指導。それから倉さんが言っていたように、容量が同じでも、違うメモリーを挿すと遅い方のメモリーに速度が同調されてしまうので注意。



さて、、、これで、、、プッチン病が本当に直ってくれればいいのだが。



ただ、確実にマシンが速いぞ。これ。






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