前回からの観察スポット。八幡橋撤去部分。逆側、左側への仮まわしが行われているようである。左側は鋼製矢板を打ち込み、スクエアに掘削。掘削によって増えた断面積になるので、そこへ全水量が流れている。
川元橋より下流を望む。寒風吹く中、激流が流れる水上の作業通路で作業中。ご苦労様です。右側水路の止水は行われていないようで、まだ水がある状態。右側に前回の投稿では左側にあった水門を挿し込み、水抜きを始めるのであろう。
川元橋の作業ステーション。右が完工した川元橋であるが、左側には架設の水上作業台が設置されており、矢板の搬入や掘削土の搬出はここに重トレーラーや、大型ダンプを入れて行っている。
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