ここの所、イライラする事が多い。頭痛、心臓痛に首痛と完全に病気のデパート状態。放っておくと、ネットでボタンを押し出して完全に買い物依存症が始まる。そして、FT2000を買ってしまった。これは病院帰りに寄った実店舗。しかも、タッチの差で200WのD型を買いそびれた。8月に生産がある「かも」しれないらしいが保証はないらしく、100Wの標準型はすでに生産が終了しており、メーカー在庫を売り切っている状態らしい。店頭でしばし硬直してしまった。よりによってイチ押しマシンとして、デモ機まで置いてある。うーん。DSP機ながら、この沢山ついてるボタンとダイヤル。そして、最後と思われる、純粋な完全アナログメーター。何しろアナログな感じがいいんだよね。店員氏と相談する事しばし、後継となるFTDX3000や井上のIC7600は価格帯が10マソは上に行っている。そもそもFT2000の価格設定が安すぎるようだ。まぁ、若干の古臭さは否めないが、「DXマシンの血統を受け継ぐ普及機」というハイアマチュア機ではここが買いか!。ネットで探せば、D型も手に入るだろうが、この手の商品を馴染みの店以外で買うのはかなり怖い。
まぁ店頭で買える200W型を逃した「かもしれない」のが痛いが、OM諸氏曰く100W以上のパワーはインターフェア対策をシッカリしていないと、あまり出せないから使えないよね。との言葉もあり。FT2000の良さを買うという事で。頼んで来た。メーカー直送なので、火曜着らしい。
アンテナも店員氏と相談した結果。ローディングアンテナにするとそれこそ200Wの意味が
ないとの事。フルサイズ張れるスペースがあるなら、フルサイズDPがいいんじゃない?とのアドバイスを受け、21Mのエレメントを追加した。例によってATUでマッチングを取ってしまったが、SWRの落ちはバッチリのようである。これらもいずれ、ちゃんとマッチングを取らないといけない、、、。
OM氏も話していたが、八木アンテナにクランクアップタワーとかはバブルから直後の頃の話で、最近はタワーを建てた直後にクレームが来たりと、肩身狭いよね、、、。と。
まぁ、、、確かに。一見ただのワイヤーに見えるフルサイズDPに100W出力ってのもアパマンハムで苦労されてる方からすれば、贅沢なのかもしれない。
0 件のコメント:
コメントを投稿