無線機の調整に明け暮れていた1週間。水路の本体工事が終了した模様である。新水路内では、置いてあった機材の後片付けが終了しつつあるようで、中央の水漏れ防止用のガイドが外されている。また、この「ガイド外し」に伴って、一時的に水流を減らしているようで、ダム効果で中央流路を溢れるように流れていた水量が減り、完工区間でも中央仕切りが見えるようになった。これは水流制限を伴う工事なので、各工区同調して行わないといけない作業なので、ピリピリした瞬間であろう。これが終れば、新水路への注水、止水用の矢板外しと工事が進む筈である。
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