今月は、給料ではなく、休業補償だったので、若干早く定期の模型予算がついた。定期模型予算とはポイント1基と若干のレール。
6番左ポイント1基とストレート系のレールが若干加わり、駅横の電留線はDCC用の4線が完工した。なるべく6番を入れる余裕がある場所については6番を入れるように方針転換した。今回はアナログ用電留線への分岐が差し込まれた。本線上、6番右と対になっている6番左がアナログの電留線への入り口。まだまだ、入り口部分しかできてないね。
今回買ったヤツでミソはこれ。ジョイントレール。ユニトラックに設定のある、「他社道床付レールとのジョイント線路」、事実上はTOMIXのレールを繋ぐためのアタッチメントである。
ファイントラックを繋いだ状態。やっぱり「他社道床式」としてTOMIXを名指ししてはいないものの、TOMIXのレールを繋ぐ事を前提としているようである。ユニトラックの標準幅の中にファイントラックが収まってしまっており、こう見るとユニトラックがいかに太いかが分かる。
115系で走行試験。当たり前だけど、若干勾配がついてしまう。無動力車は勝手にゴロゴロとファイントラック側を流れてきた。本鉄道では2箇所設置。ターンテーブルが必要な、ヤードの機関区部分と、基本的にファイントラックとする、支線への分岐点。2個入りなのでちょうど良い。
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