現地では黄砂の嵐だ!と騒ぎになっていたが、後の気象庁発表でこれは黄砂ではなく、地上の塵が巻き上がった煙霧であると発表。黄砂でないとしたら、千葉の落花生畑で、畑の乾いた赤土が舞い上がって発生する、「八街黄砂」wwwに似た現象であると思われる。遠方からみてかなり局地的で、地上高数百メートルの塊となって移動してこちらに来るのが見えた。内部に入った途端ご覧のような色。僅か30分差程度、隣駅同士での撮影だが、一番下の205系の写真の色と比較して貰いたい。
とりあえず、南浦和方向へ向かえば若干マシかと思って電車に乗ったら、乗った電車が強風の為、抑止。何とか南浦和までたどり着いたものの、宇都宮線が止まっているという情報が流れており、帰れなくなる危険が出てきたので、ほとんど成果のないまま撤収となってしまった。
黄砂を突いて新座駅に進入する205系電車
α77 AFアポテレ80-200F2.8(90mm)
たまらん!と思いながらスマホの動画機能を使っていたらEF510星ガマが通過。
たまらん!と思いながらスマホの動画機能を使っていたらEF510星ガマが通過。
「正規の撮影としての」今日の成果。たったの2枚。1枚はスマホ。
EF210 武蔵浦和駅 ARROWS FJL21
試し撮り α77 AFアポテレ80-200F2.8(80mm)
0 件のコメント:
コメントを投稿