2013年3月4日月曜日

さようならCRTモニター



 ウチの家宝だったCRTのデュアルモニターの片方が完全に死亡した。今時CRTしかもデュアルってのが、ミソだったのだが、「壊れるまで使ってやる」と思っていた所。先月あたりから右側の17吋のモニターの方が具合が悪くなり、ご覧のような症状が。面白い事に「叩くと直る」ので、しばらく叩きながら使っていたのだが、1回叩けば、半日は使えていたのが、症状が慢性化し、画面を見る度に叩かないと駄目になってしまった。発火しても嫌なので、ご臨終とした。三菱のRDF17X。ダイヤモンドトロンフラットモニター。12年間お疲れ様でした。
メインモニターとして使っている、ナナオの19吋T765はまだ無事なようで、これは簡易的であるがキャリブレーションを取って、色が「ある程度」、正確に出るように調整してあるので、壊れるまで使う予定。


右側のモニターは並行作業の時に「一時的に捨てる」ような用途に使っていたので、あまり解像度とかは求めないので、とりあえず、鉄道模型PCのDCCの制御盤の右側サブとして使っていたモニターを持ってきた。中古のサムスン製。秋葉で3,000円の怪しいモニター。液晶化した割にはあまりデスクトップが広くなったように見えないが、机を後退させてCRTモニターも尻を外に出してデスクトップを確保してあるのでデスク占有面積はあまり変らないようである。






叩けば直る壊れたモニターの動画はこちら。


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