2013年3月30日土曜日

パンタグラフカバーとインレタを貼付


200系リニューアルのパンタグラフカバーとインレタがユーザー取付パーツとなっているので取り付けた。屋根周りがシマって見えるようになった。確か高圧引き通し線がついた車両は前後の2基を上げて中央部のパンタグラフは畳んでいた気がした。それで、多分中央部のみ、周囲を囲う形のパンタグラフカバーとなっているようである。ん?逆だったかな。そうするとコレじゃ、1基しかパンタが上がらないぞwww。編成はK44、K47、K51から選べるがK44をチョイス。該当する、車番、編成番号等を転写していく。目が悪くなっているので、こういう作業はホトホト疲れる。

何とか転写し終ってみて?はて?行先シールが付属していない。これはどういう事だろうか、サードパティ製を使えとの事か。確かに200系は年代によって、行先方向幕が巻取式からLEDになったり、自由席/指定席の表示のみLEDになったりと、時代や編成によるバリエーションが激しい。箱の底を剥がしても、説明書をくまなく読んでも、行先方向幕に関する記事がないので、やはり別途購入しなさいという事かもしれない。



こういう事は「やる気のあるうち」にやっておかないと昨年末に購入したKATOの485系の方向幕を入れた。「ひばり」「ひたち」「白鳥」「しらさぎ」の上下の13両分がセットされている。但し、基本セットを買わないとついて来ないので注意。ここは最終期の日本海縦貫線の白鳥を再現すべく京都総合車両所のA編成とする事にした。方向幕は勿論「特急 白鳥 青森行」

しかし、目の具合が悪いなぁ、メガネを外さないと、マジで方向幕の位置や文字が見えない。そして近距離になれた目でメガネをかけ直してPCのモニターを見ると、これまた、キツくて慣れるまで、なかなかピントが合わない。眼科の検査を2回も受けて3回目も予約してあるが、これはちょっと普通じゃないね。


 

こんな商品バカにしていたが、見えなくなったら、ホントに欲しい。これが一過性のものか、本当に老眼が来てしまったのか良く分からないのであるが、とりあえず3,000円くらいの安いやつでいいから、無いと模型作業がホントに辛い。



ふぅ。結局9両編成で、ボンネットスタイルと電気釜スタイルを選べるようにして、11両に施工。厳密に言うと、スカート切り欠きのない先頭車がついていたのはA09編成だけだし、ゲンコツスタイルの先頭車も片側は電気釜、片側は貫通という姿だったようである。どの編成もキノコクーラーと標準クーラーの新旧ユニットが混ざっていたようで、その辺の組成の仕方もあるようである。まぁ、その辺は厳密には勘弁していただくとして。

困ったのは、ボンネット先頭車の白鳥の絵入りヘッドマークが手に入らないなぁ。





2 件のコメント:

  1. 昔はそもそもサボステッカーなんか同梱されてなかった。新幹線に至っては別パーツ自体なかった。今は…どうなんだろうね。

    返信削除
  2. 200系はバージョンが豊富すぎて。リニューアルはLEDだったかな?とか、幕タイプの「とき」は復活後の速達用の白バックと復活前の鈍足タイプを示す「赤バック」があるし。ステッカーそのものはあるらしいよ。

    返信削除