2012年7月27日金曜日

PR3接続試験


PR3によるDCCの接続試験を行ってみた。日に日にコントローラー周りがスパゲッティ化していくのはどうにかならないのか。とりあえずPR3とパソコンをUSBで、PR3とDCS100をロコネットで接続する。ドライバーはPR3に付属のあの怪しい8cmCDに入っているのでインストール。あとはPanelPROとDecoderPROでPR3とDigitraxDCCシステムの接続を行う。パネルを見ればだいたい分かるようにはできているが、COM6に接続するとLoconetに接続されるようだ。あとはPR3をインターフェースモードに設定。
LocoNetモニターを立ち上げておくと、PC側から送信された信号やコマンドステーションやDT402スロットルから送信された信号をモニタリングできるので、不良箇所のチェックができる。早速発見したのは、どうもポイントデコーダーのアドレス設定に間違いがあったようだ。いちおうPC側からもポイントが手動で動作するようになったが、パネルの設定が厄介。

まだ車輌は動かせず。先は長そうだ。


2012年7月26日木曜日

デコーダー類が届いた

JohnsHobbies.com
で注文していた、DCC関連パーツが届いた。過去最遅の4週間かかった。John曰く、システムダウンをしていたらしく、それで発送が遅れていたとの事。確かに注文した後の数日、Webがダウンしてメールしても帰って来ないし、発送したとのメールは届いたものの、PriorityMailのはずなのにUSPSの追跡コードはついてこないし、かなり心配したが、いちおう届いた。前回は伝票はコンピューター処理されたものだったはずだが、今回は手書きの送り状に手書きの清算伝票。どうも、追跡コードがつかなかったのもそのへんが理由なのか。

Webは立派だし品揃えは良いのだが、多分、個人商店。送料はステムが自動計算するのであるが、前回はコマンドステーションが入っていたので、今回より重かったはずなのに、送料が45ドルくらいだったのに、今回は納得のいかなない、77ドルだというし。最近のWebの更新では国際発送はメールで送料を問い合わせるシステムに変わったらしい。しかも発送伝票には送料は42ドルと書いてあるのに、清算伝票には送料+手数料で77ドルって書いてあるよ。梱包に35ドルも取るの?少なくとも前回は取ってないし。

まぁ、点数を買ってるので、国内価格より「若干」安かったし、SDN144サウンドデコーダー等他の米国のショップでも手に入りにくいいものも入ったから良しとするけど。


まずは要、PR3インターフェイス。今更、シリアル接続のMS100もどうかと思って、多少高いが、米国で調達する方法で導入。これでlocoネットと接続できるので、JMRIも本領が発揮できるはずだ。


PR3の本来の用途はサウンドデコーダーの書き換え。SoundLoaderというサウンド書き換えソフトが付属する。最初パッケージを見た時、「ゲッCD入ってないじゃん」と思ったが、パッケージを開けて見ると、最近日本ではみかけなくなった8cmCDだった。



サウンドデコーダーDZN144。これがなかなか手に入らなかった。PR3とSoundoLoaderと組み合わせてデジトラックスで用意されている色々な音源が使えるらしいが、勿論、自作の音源も導入できる。自作で115系の音源を作ってみる予定。見た感じ、随分コンパクトで一式が動力車に収まってしまいそうであるが、スピーカーがあまりにも小さいのが気がかり。インピーダンスが合うスピーカーがあれば、トレーラーの先頭車に組み込むのが本当は良いのだと思うのであるが。

今日はもう、遅いのでとりあえず、チェックや加工は明日以降。


2012年7月22日日曜日

ユニトラック4番ポイントをDCC用に設定


先輩諸氏がすでに言われている事かもしれないが、KATOのNユニトラック4番ポイントは裏側のネジを差し替えるだけで、簡単にDCC仕様に変更できる。


これが純正の状態。TOMIXのファイントラック同様に完全選択式ポイントとなっており、アナログで使うにはこのモード。


DCCの場合。フィーダーからのルートが閉鎖されている場所の車輌もライトが点灯したり、微妙な動作をさせる事ができるように、フィーダーからルートが繋がっていない側も通電させる必要がある。左右の直線側、曲線側と書かれているネジ穴のネジを、選択から非選択側にハメ直す。

それからフログレール。昨日の試運転でもやってしまったのであるが、ポイントが閉まっている側から車輌が逆行した場合、スプリングポイント機能で物理的には進行してしまうが、ユニトラック4番の場合、フログレールも方向別に電流の向きを選択しているため、逆行側から進入するとフログレールの部分に極性が反転した電流が流れているため、ここでショートしてしまう。安全のため、フログレールの通電オプションもOFFにしておく。






2012年7月21日土曜日

模型三昧の休日 その3 EF81の修理

そして最後は動かないまま、机の上で保留車になっていたEF81の修理。「汚い機関車」とか「廃車」呼ばわりされたので、本線復帰させてやる!。これはかなりディティールに手を込ませていた車輌なのであるが、何故か埃をかみやすく終電不良になりやすい。


傷つけないようにボディを外し、裏返してみると、車輪がスパークで真っ黒。だいぶ落としたはずなのであるが、ウェザリングでつかってたパステルが車輪に回ってスパークしてるのかなぁ、地道にフライホイールを回して、すこしずつ車輪を回転させながらユニクリーナーをつけた綿棒で磨いていく。




本線走行試験。生き返ったように実に快調。いちばん気に入っている車輌だけに嬉しい。これも早くDCCマシンにしてやりたいのであるが。順番的には次回は115系がサウンドマシンとしてピットインする予定。

ここまでやって日没。中途半端にやりながらでも3アクションもやると、結構時間がかかるねぇ。

模型三昧の休日 その2 YS11

運転に飽きたらやっとの思いで、YS11にも手をつけた。放置していたら子供に踏み潰される所だったので、5歳児に意味が分かるかどうか別にして、作っている所を見せてみる事にした。


まずは部品。ハセガワの1/72戦闘機モデルはガキの頃に腐るほど作ったのでるが、戦闘機モデルと比べるとビックリするほど部品点数が少ない。複雑なパーツやウェポン類がないから当然ではあるが。


内部に詰めるものは至ってシンプル。これだけ。ズベズタのtu154Mにはなかった機首の錘も標準装備。コクピット裏に背負わせて入れる構造になっている。




さすが飛行機のハセガワ、Tu154Mでかなり苦戦した機体の組み合わせは一発でドンピシャで噛み合った。それでも、バリとりやヤスリがけをしているところで、さすがにかなりつまらなくなったらしく、子供がギブアップ。




模型三昧の休日 その1 運転。

今日の休日は子供を「ダシにとって」模型三昧。小生的には、日ごろ面倒くさくてなかなか進まない事項がちゃっかりと色々と進んだ。




まずは運転。危ないのでなかなか子供を入れない部屋なのであるが、内側線をアナログ専用線として配線したので、思う存分運転してもらって、不具合をチェック。子供で運転できれば問題ないでしょう。


仮配線はこんな感じであるが、こちらは外側のDCCラインと内側のアナログラインにそれぞれ給電を行っている変電所。アナログでは電圧降下。DCCでは給電の不安定要素を感じたので、給電フォーダーをそれぞれ2箇所に設置。ポイントはまだ手動なのに多数の配線が線路の下をくぐったりで、スマートではなくなってきており、もはや、コンパネのベースボードが必要な感じになってきた。そのためには、分割位置などを綿密に検討しなければならないので、大変かもしれない。



複線運転の醍醐味はここにあり。子供に内側線のアナログの115系を運転させ、小生は外側線でE217系と越後交通モハ1401(本専用DCC車輌が少ない)をDT402のスロットルを左右使って、続行したり、追い越したり、そして同じホームに止めるなど、DCCでしかできない運転。
いやぁ子供が運転するアナログ内側線は気にしなくてもいいのであるが、意外と難しい。支線も開業すれば、JMRIにも自動運転させるともっと面白いかもしれない。

2012年7月20日金曜日

青春の時代

NHKラジオ深夜便を朝3時頃から聞くのが最近の日課なのであるが、今日のラジオ深夜便のにっぽんの歌こころの歌。伊勢正三特集。じぃーんときてしまったのは「22才の別れ」「なごり雪」。新潟レイアウトのテーマは90年代後半。小生が20台前半だった頃の新潟がテーマ。何というのかなぁ。知らず知らずのウチに青春の影を追っているのであろうか。

しかもラジオ深夜便、続く、明日への言葉は漫画家として、43歳からの挑戦、池田邦彦。氏の作品。「カレチ」のお話。昭和40年代、古き良き時代の国鉄時代に思いを馳せるお話。やっぱり、鉄道をテーマに作品を作る人はその人それぞれの、思い出の時代の影を追い続けるのかなぁ。





何というのかなぁ、こう情の入った写真を撮るチカラってのがもうないんだよねぇ。何の変哲もないヘタクソな写真でも、今、カメラを持ち出してもサッパリ撮れないと思うのは、恐らく青春の時代を過ごした、「人」がテーマだったからかなぁ。
でもねぇ。レールを敷設する、車輌を1両仕上げる、写真を1枚撮るといった事に、例え、私的な自己満足であっても、ただ単に、「テツ」というジャンルを超えた、情景を作って行きたいなぁ。




2012年7月15日日曜日

小さいレイアウトながら

無い知恵を絞りながらJMRIと格闘。アメリカン風のCTCスイッチが付いた。路線のポイント部分をクリックしてもスイッチ部分をクリックしてもポイントが転換する。しかもスイッチ部分のパイロットランプが定位と反位で違った燈が点灯する。


続いてPC制御のオートルート設定。右側の上り本線出発のレバーをクリックして倒すと。出発ルートのポイントが確保され、発車ベルが鳴り、腕木信号が進行現示となる。その他、隣駅との閉塞が確保され列車の進行が許可される。ちなみに発車ベルは現在はフザけていて、加山雄三の「湯沢旅情」が流れる。
ストラクチャ照明と書かれたスイッチはアクセサリデコーダーのアドレスが割り当てられており、操作するとストラクチャに明かりが点る。

2012年7月14日土曜日

JMRIのシステムを組み始めてみた。

なかなかPCとコマンドステーションを接続するPR3が到着しないので、先行してPCとの接続の準備を行う事にした。

PC上でDCCを操作するソフトは色々調べた結果、フリーの物から2万円以上する物まで、自分程度の要求ではフリーで提供されているJMRIというソフトで十分という事が分かった。しかし、ご多分に漏れず、情報量が少ない。あっても数年前の物が多く、どうやらここ数年で更にアップグレードされており、新機軸が色々盛り込まれているようである。

JMRIをとっつきにくくしている原因はJAVAで組まれたソフトであり、JAVAのインストールが必要なのと、JMRIのインターフェース群もPannelProとDcoderProといったソフトに分割されている。そして、今回SoundProなるものも追加されており、余計に訳が分からない。

何しろ自動運転はさておき、DCCでキモとなるのはPannelPro。これはCTCセンターのようなもので、この画面を見ながら、ポイントの転換と列車のルート設定を行っていく。実際の鉄道で、各駅の連鎖装置が駆逐されていっているのと同じように、DCC運転においてはモニター画面で操作するだけで、ポイント制御が可能。これだけで、アナログとのアドバンテージの違いがかなりデカい。


本線レイアウトに組込を開始する前に、メカが超単純な漁港レイアウトで実験してみる事にした。小生も最初はPannelProがサッパリ使い方が分からなかったが、使っているうちに色々カスタマイズできるので、調子に乗って、ブラック背景のCTCセンター風画面にしてしまった。コツさえ覚えれば難しくはないようだ。そして、何しろ、カラーリングや背景、スイッチの種類等、色々な味付けができるのが面白い。実際の所は、何の事はない。「ただ、2箇所のポイントを動かすだけ」の装置。



ポイント部分をダブルクリックするか、下に表示されているスイッチをクリックするかすれば、ポイントは低位と反位に転換する「はず」である。「はず」というのは、まだPCとコマンドステーションが接続されていないから。ちなみにポイントID11番に割り当てられている渡り線は11番IDで2箇所のポイントが同時に連動する。




2012年7月9日月曜日

ん?何か出てきた。


1年以上、室内作業が多く、納屋の一角の通称「木工所」にはあまり出入りしていなかったので、道具の片付け等を行っていると、机の下で何かが横転している。


 おお!出てきたではないか、我が初代モハ1401。DCC化した上、Mカプラーまで搭載された機関車仕様の!。埃にまみれてはいるが、確かに初代1401。行方不明になった時期、落ちている場所や落ち方等から推測して、昨年の3.11東日本大震災で被災した可能性が高い。机と壁の間の隙間に落ちてしまい、1年以上発見されずにいたのかもしれない。


恐らく、あそこで1年以上放置されていたと思われるので。ホイールクリーニングや注油作業等を行い、リフレッシュ。しかし、実際に走らせるに当たっては、困った事に、もはや、CV値を忘れてしまっている。そこで、コマンドステーションがDCS100になったので読み出し機能を使ってみる事にした。モハ1401をプログラミング線路に乗せ、DT402をクリクリ。しっかし、KATO版の日本語マニュアルを見てやっても、コマンドが多くて面倒。何とか読み出せたCV値は51。だいぶDCC車輌も増えつつあるのでエクセル等でCV値を管理しないと駄目だな。



試験走行させてみると、何とか快調に走行する。


どうも動作がぎこちないもののMカプラーの機能も動作するようである。要調整。


往年の越後交通や新潟交通あたりを語るのに必要な役者はだいぶ揃って来た。小さな車庫はご覧の通りかなり、賑やかに。これに箱型デキに日産化学のタンク貨車が加わればかなりマニアックな姿になりそうだ。

インサート線路への分岐を追加


色々なレイアウトを見てみても、ありそうで無いのが、インサート線路。実際にシーナリィを取り付けていくと、架線柱が邪魔で長編成の列車をレイアウトに導入する部分がなくて長編成の列車は実に入れづらい。



インサーターの実際の置き場所はどうするかは別として、インサート線路部への分岐は最初から組み込んでみた。在りあわせのレールで組んでみたので、曲率がいい加減で複線間隔がおかしいのはご愛嬌として、イメージとしてはこんな感じ。外側のDCCラインと内側のアナログラインのそれぞれから線路が出てきてインサート部分は複線。インサート部分はシーナリィのない、制御デスク部分に出てくる構造にして、ホイールクリーニング等、メンテナンスピットとしても使う予定。
インサート線路が複線なのもウザいので、ポイントで統合して、トグルスイッチで、ポイントの転換とDCCとアナログの転換を行う仕様にして、単線にした方が良いかもしれない。







アナログの内側線のインサート線路は駅手前で外側線のDCCラインと平面交差する。ただのクロッシングなのだが、どことなくスリップスイッチのようにも見えるので、国鉄風2面3線の駅の雰囲気が出たようだ。

2012年7月8日日曜日

複線で全線開通

とりあえずであるが、内側線と外側線、両方の「基本的な」レール類が揃ったので、本格的な試運転を開始した。


 6両編成の485系グレードアップ編成を使って走行試験を繰り返す。ここはレイアウト完成後のハイライト的シーンになるべく場所。海岸線を行く直線から緩やかなカーブに侵入する。


駅部。485系が副本線に停車中であるが、駅の有効長は20m級6両に機関車1両を加えた7両が自然に収まる状態を基本に設計。ホームは2,3番線となる島式ホーム部分のみ設置済み。手前側に駅舎に隣接した1番線と、左奥側に欠取り式ホームの3両停車可能な0番線を設置予定。内側線と外側線はDCCとアナログで電気的に分離されているので、国鉄型の2面3線タイプながら中線からアナログの内側線へは渡れない。ちなみに欠取り式の0番線へは本線側から入換で入場できるようになっており、こちらは、将来拡張する予定の、ローカル線ゾーンへの入り口となる。

走行試験を繰り返しているのであるが、どうもユニトラックは、接続がいい加減だとジョイナー部でレールが浮き上がり脱線の原因になるようである。何度も走らせて、手で触って、ジョイナー部に凹凸がないか確認。

それから4番ポイントは前後がしっかりハマっていなかったり、62mmと64mmなどのように一見繋がっているようなレール誤差による浮き上がりに非常に弱いようで、前後の長さをちゃんとチェックしないと駄目なようである。



2012年7月3日火曜日

模型、近況

なかなかコマーシャルが忙しく、買ったYS11すら手が付かない状況であるが、チマチマと部品だけは買い揃えている。

奥側、駅周辺部とヤードの予定地。外側本線からポイントの収集をしているのであるが、駅が駅らしくなってきた。現状では外側線のみが開通している。


手前側、海岸線と山間部を行くゾーン。情景を表現するメイン区画であるが、こちらはほぼ、線路が出揃っている。部屋の奥のダンボール類を片付けて、実際はもう240mmほど直線が長くなる予定。1箇所の実際に動作する自動踏切と、脱線復旧を兼ねたダミー踏切が1箇所。後は、もう1箇所、下路ガーダー橋を設けたいのであるが、その辺は板を切り出して路盤を作ってみないと設置場所決められないので保留。

写真左側が、山間部を行く部分で山っぽく仕上げる、右側は海側で、信越線や羽越線独特の海岸沿いをイメージする予定。自動踏切は海岸側に移設してあるが、ここに、製作済の海の家等を置いて、海水浴&お魚直売所の情景を展開する予定。

現在は子供と遊びながら、不具合箇所の洗い出しをしている。曲線やポイントの組み合わせによってはかなりの確率で脱線が発生する箇所が何箇所かあり、短直線を挿入したり、曲率を変更したりと、実際は小変更は多岐に渡っている。

この辺は、道床付レールを使うので、試運転を重ねられるので、一発勝負のフレキシブルレールを使った、レイアウトと違った所。まぁ、実際にボードに組んで行けるのはだいぶ先のようである。今年の目標は、1ヶ月に1箇所、ポイント、+直線数本くらいの割合でレール類を増やしていって、本線部分の線路を確保する事である。


1/144用飛行機用のパネルも用意してある。使わなかった漁協用の建物を使ってローカル空港ターミナルを作る予定。みにちゅあーとの管制塔もGET。夏休みの課題で作るものも多いなぁ。


お茄子でだいぶ、制御機器も充実してきた。米国より輸入してコストを抑えながら、ちゃっかりデジトラックスの「いいシステム」が構築できそう。コマンドステーションにDCS100。ブースターにDB150。スロットルがDT402。今月と来月の合併予算で、PCとの接続と音源書き換え用にPR3とサウンドデコーダー類が届くのでいよいよDCCの核心部分に入って行けそうだ。

実際の所の車輌のDCC化であるが、予算と手間隙の問題があって、越後交通のローカル用車輌ばかりで、本専用はE127系があるのみ。サウンド機が入ってくれば、本線用も徐々に増やして行きたい所であるが、アナログ車輌が圧倒的に多い上、DCC化が追いつかないのは目に見えているので、複線のうち、内側線をアナログにして、外側線とローカル単線をDCCラインにする予定。車輌のDCC化が追いつかない以上、来年あたりはアナログの制御機器もハイパーDとかを導入したいですなぁ。



2012年7月2日月曜日

工事は止まっているよう




武蔵水路の改修工事の定点観測。水を必要とする時期に入ったらしく、流路が新しくなった所で、水量の制限がかかる工事はストップしているようで、ここ1ヶ月は槌音はほとんど聞こえず、閑散とした雰囲気。


橋梁部分。トンネル状のボックス構造として、上部を舗装して仕上げるようである。予定では夏には開通する筈なのであるが、現在、工事は止まっている模様。