ラベル 上田電鉄 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 上田電鉄 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年7月25日火曜日

LOVEギ洋風建築~中塩田駅~



上田電鉄 中塩田
α77+SONY24-70F2.8T*


上田は養蚕と生糸の街である。だから、昭和一桁の頃の臭いのする擬洋風建築が多いのであるが、それらは今日でも、民家や公会堂、事務所などとして使われているものも多く、見る者を楽しませてくれる。

鉄道駅も上田電鉄の別所温泉駅が木造擬洋風建築で有名であるが、塩田平の中央、下之郷のひとつ別所温泉寄りにある中塩田駅もそんな駅のひとつである。

ところが、この駅、写真の対象として見ると実に惜しいのである。まずは、常に保線車両が止まっている事。そして、駅舎の出入口の配置、太い架線柱。そして列車の停車位置まで、実に惜しいのである。

色を塗り替えつつ綺麗に使うと、もはや死語であるがメルヘンチックで可愛いのが上田界隈の擬洋風建築なのであるが。駅舎の手入れが良いだけにこれまた「惜しい」。

しかし、日が傾いて宵闇に包まれる時刻になると、雰囲気が変わって来る。丁寧にスカイブルーに塗られた柱が街灯の明かりに照らし出されると、闇の中に駅舎がググッと浮かび上がって来る。

上田行きの列車がやってきた。一人、会社員風の男性が乗り込んだ。帰宅客や温泉客でそこそこ乗っている別所温泉行の下り列車に対して、上り列車は三々五々。それでも生活を乗せて、赤いテールライトを引いて短い電車は街へ向かっていった。


2017年3月28日火曜日

なごり雪

なごり雪という言葉は日本気象協会選定の「季節のことば36選」に入っているが、本来「あの曲」の発表の時にはそのような言葉はなく、実は曲名をつけるにあたって紆余曲折があったようで、季節のことば36選に選ばれたとき、伊勢正三の感慨は大変深かったようである。

さて。

長野の雪は4月のドカ雪で終わるというが、彼岸後の大雪が降った。どうも新潟方面よりも長野の山間部の方が降ったようで、彼岸前の暖かさですっかり茶色くなっていた、山の上がフレークをまぶしたように再び白くなった。

実は以前から狙っていた上田電鉄のポイントがあったのだが、なかなか背後の雪が白くなったタイミングで晴れる日が無く、ラストチャンスと思って、行ってみた。ポイントは三好町からその名も赤「坂上」の区間で、市街地でググッと勾配を登る箇所。

う~~ん。しかし、市街地をバックに坂を上ってきて、背後が山という箇所がったのだが、市街地ゆえに、建物の処理が難しい。加えて背後の山も山頂付近は曇って(多分降雪)いるような景色でスカッと晴れてくれない。背後からの光線も、雲間に隠れたり、急に強い光線が出たりとと不安定。

なんとかねじ込んで、縦横2カット撮ってみたが。本来は赤坂上付近の県道踏切が望遠圧縮すると迫力あるのだが、ここは架線柱が門型とうまくいかず。通わないと駄目だなぁ。

冬期間は長野の冬を甘くみていて、だいぶ寒さにやられていて、外出の足も重い日が続いていた。しかし、雪こそまだ降るものの彼岸を過ぎて急激に暖かくなってきた。ネタはいくつか持っているので、撮影のペースも徐々に上がりそうである。


上田電鉄 三好町-赤坂上
α77+MINOLTA HISPEED APO 80-200F2.8 




上田電鉄 三好町-赤坂上
α77+MINOLTA HISPEED APO 80-200F2.8