スロバキアのJJ製、12AX7/ECC83に交換。
深みを増しつつ、クリーンさと明瞭度が強調される球だそうで。
交換して、交信してみたところ、どうせわからないだろうと思っていたら、OM局が一発で「どうしたの、なんか前の音はガサツだったけど、深みはあるけど、クリアな音になったね」と、しかも、モービルのスピーカーから。的確な評価をしてきた。何でもオーディオにハマっていたようで。いやはや脱帽。もう、聞こえればいい無線の世界の中で、もはや、キリのない世界、、、。
さらにレポートをもらうと、HF/FMでは深みが増しつつ、クリアな音となったが430SSBにおいては、ガサツな中国球の方が聞きやすいという意外な結果に。VUのSSBのシビアコンディション下においては音の良さより、低音が低めで、音声帯域がしっかりしていて、かつ、微妙にキンキンしている方が取りやすい。この辺はイコライザーで要調整。
とりあえず、動画では、無調整で球を変えるとどうなるか、球の交換による特性の変化を感じてもらえばと思う。
さらにレポートをもらうと、HF/FMでは深みが増しつつ、クリアな音となったが430SSBにおいては、ガサツな中国球の方が聞きやすいという意外な結果に。VUのSSBのシビアコンディション下においては音の良さより、低音が低めで、音声帯域がしっかりしていて、かつ、微妙にキンキンしている方が取りやすい。この辺はイコライザーで要調整。
とりあえず、動画では、無調整で球を変えるとどうなるか、球の交換による特性の変化を感じてもらえばと思う。
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