今は十日町市だが旧の東頚城郡の松代町から柏崎市に抜ける国道353号の酷道区間。ここが、残された日本の山村的風景で良い。
353号の酷道区間をゆく。紅葉にはもう一歩といった所か。
このあたりの棚田では秋に代掻きを行って冬も水を張っておく。畦畔保護、雑草防除など色々な意味があるらしいが、紅葉しかけた山にハロー(ロータリーにも見えるけど)をつけたセミクローラーのトラクターはミスマッチである。
いきあたりばったりで行くと、いい棚田がみつからないね。別の山だったかな。見事な棚田もあったんだけど。いずれにせよ。ちょっと狭い。不便そうな山間の水を張った水田と紅葉という風景の中をゆく。
午後から出たので、青海川で、日没ポイント。もう少し早ければ笠島あたりで写真撮るのもよかったのだけど。カメラはあったけど、三脚はないし、貨物の時刻も分らないし、普通列車も少ない。
どんよりと曇った空に、波音が響いていた。
お、普通電車が来ましたよ。
115系の活躍も、もう僅か、来年度には新型がガシガシ入ってきそうだ。新津車両製作所のお膝元だから。配給は、いちおうするのかな?でも初の地元の大仕事になりそうだ。
ラストコースは海沿いを弥彦へ向かう。停止中の柏崎刈羽原発が見える浜辺で完全に日が落ちた。
弥彦神社では菊祭りの最中だった。以前にもこの時期に来た覚えがあるが、いかんせん、思い立っていきなり出てきたもので、菊が好きな人にはたまらない。
神々しい夜の弥彦神社。
ああ、この時間から戻りは面倒だ、弥彦温泉泊まりたい。
VM4の方はというと、なんかAZT241と比べて全く違和感がないので、拍子が抜けるというか。CVTもよく出来ていてそれを感じさせない。1.6Lとはいえ、2LのFFだったAZT241以上にトルクフルである。そしてAWDのくせに燃費はそこそこ。頚城の山の中で元気慣らしで、レッドゾーン手前まで回してたのと、関越道や17号がどうしても、上り坂がつくので、カタログ値の17km/Lには遠いが、モニターベースで14Km/Lといった所か。平地で信号がないと16km/Lくらい出しているようである。満タン出発したが、帰宅してからの燃料残量をみても、AZT241より食っていないようだ。
そして肝心のアイサイト。これは高速の走り方を完全に変えてしまった。山岳区間、平地区間で、それぞれに最適な速度にオートクルーズと、アクティブレーンキープをしておけば、あとは軽くハンドルに手を触れているだけで良い。
アクティブレーンキープがグリーンランプになっていれば、レーンに沿って、勝手にハンドルアシストしている。ためしに手をはなしてみたら曲がっているようだ。ただ、ハンドルを握ってるか否かは反発力か何かで検知しているようで、しっかりハンドルを握るようにと警告が鳴る。ただ、ドライバー側も、車側がアシストしてる、変な応力を感じる。
前に車が入れば、自動的に速度を下げて、車間を取るし、ウィンカーを出して、追い越し車線に出れば、無操作で追い越していく。
う~~~ん。スバルの車ってここまで電子的でなかった感じがするんのだが。いやはや、、、。
久しぶりに交信していただいてありが答ございました。 JP3JRJです
返信削除投稿内容とは関係ありませんが、日曜日にPRTさんのQSLカードが届きました。
かなりFBな写真のを送っていただきありがとうございます。
当局からも、素人QSLカード(hi)を送らせていただきましたが、交信証として受け取っていただければいいなと思います。
届きましたか(汗)
返信削除最近ローバンドのCWがしたくて、HFのアンテナを試行錯誤していて、あまりWIRES出てないのですが。平日は仕事終わった後やってるので、最近は日暮れが早いので19時頃はちょうど、、、作業中が多いです。農作業機モービルも今はない時期なのでwww
土日や夕刻は聞いてます。