折れてしまうのではないのかというCHA250-BX2.ブロードバンドアンテナ。実は以前、ダウンバーストを食らった事があり、台風級の風が来ても案外折れないのは知っていたのであるが、長時間の強風に持つかは未知数であった。この動画の終盤はまさしく中央を抜けている最中であったようで、ハッキリしないが、台風の目であったようである。東側は晴れているが強風。西側は雨が降っている。
撮影地は境界部の中央部で、台風の目の現象で比較的静かであったが、この動画の後、北東からの強烈な吹き返しの強風が吹き始め、今度はアンテナが逆に曲がり始めた、、、と同時にテンションが強かったのか、支線にマイカ線を使っていたため、途中で見事にプッツンと切れた!。やっぱりハウスのビニールを止める用途だったのかなぁ、、、。もう手立てはないので風が止むまで放置。
よほど風が強かったのか、さきた緑道脇の農道には、木の枝が散乱している。ここまで散乱しているのは珍しい。この近辺では、どちらかというと「風台風」の要素が強かったようである。
あぁ。やってしまった。稲の倒伏。よほど気をつけていたのだが、ここは、さきたま緑道脇だから、日陰だから日陰になって倒伏しやすい。数年前にかなりの面積を前面倒しをした経験があるので、よほど施肥管理は気をつけたのだが、ここは7畝しかないので、全体としては大した事ない。他の水田は大丈夫なようだ。裏を返せば、豊作で「頭が重い」から風圧で倒れる訳で。まだ刈取適期には早いので、、、「早く事が済んで」欲しい
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