WARCバンド他が外され、飛び飛びで200W表記の怪しげな免許状。リニアアンプがFL-2100B改(200W)である事を物語っている。50W以下しか免許されない144MHzと430MHzは移動局側で免許になっているので、固定局は50MHzまでの記載しかない。(Webの免許状検索への反映まで1ヶ月かかりますので、その間、アンカバーではありませんので。)
たかが2db、されど2dbやっぱり飛ぶなぁ、、、マルチバンドアンテナは受けと送りの整合が取れた感じがする。それこそ、7MHZはリニアに強くなった。関西方面に飛ぶと、、、、「強力ですネェ、、、」と、他の1エリア局より強力に入るらしい。やっぱり西のゲインが強いみたいだ。確率的に言うと一級局ってのはDXerが多いのか、国内通信では意外に少ない。「強い」と感じるのは2級局が多い。アンテナがビームか否か、フルサイズか短縮かで、条件が違ってくるのがHFの面白い所であるが、アンテナをビームにすれば本格的にDXが見えてくる。
それからやっぱりCWだな~200Wをキッチリ効率的に送れるのはCWである。CWができれば、かなり、交信の範囲が広がる。
きょう日、送信前にプレートとロードを調整しないと送信できないなんて、、、まぁ、エキサイターは高性能な現代機を使いつつ、真空管を楽しむと、、、そういった使い方もオツかな、、、、。ははは。
現在のシャックの様子。頭上にFL-2100Bが鎮座している。基本はベアフット運用であるが、ハイパワー注入時には真空管に火を入れる。
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