行こう行こうと思いつつなかなか行けなかった那須塩原。行って見たものの、なかなかポイントが見つからず、クルマを広い所に停めて坂道を銀箱と三脚を持って、行ったりきたり。一体どうやってあのローアングルで金網をクリアするんだヨ。高架から築堤の変わり目で、そこで架線柱が広くなって、架線柱とLCXケーブルをクリアできるのは分かったのだが、それらしき所が見つからない。
すると、同業者の方らしいクルマが走っていったので、後をつけて行って見つけた。ポイントに到着。定員2名ですな。架線柱の間とLCXケーブルの下側の針を刺すようなポイント。2人目の後ろポジションは金網の間から抜かなければならないので使える画角が相当シビヤ。同業者の方に
「シャッター速度はどれくらいですか?」
と聞いた所
「最低2000/1は欲しいね」
との事。覗いて見ると2000/1では解放のF2.8でもシボリの警告が点滅している。雲の間から太陽が顔を出したり、また入ったりと、コンディションが安定しないが、ISO感度を400~600位で2000/1秒で落ちるようだ。に設定して、張り込み開始。全く、普段600/1秒くらいで夕刻の雨の中の悪天候でもシャッターが切れるカモレばかり撮っていたので、雲泥の差だ。
以後、全ての写真、
東北新幹線 那須塩原-新白河
α77 AFアポテレ80-200F2.8(200mm)
頭が切れる等、ズレて見える写真はクリックすると拡大します。
まずは慣らしから。東北スジでは最後の?活躍が続くE2系。J62編成。上越スジにはパンタグラフカバーのついている初期型が転出し、E2DASH系と呼ばれる1000番台。J編成の後半編成が活躍しているようだ。
E3系2000番台つばさが単独編成でやってきた。カワイイですね。在来線規格の7両で単独編成で来られると、フレーミングに困る。
キターーー。E5系単独運転320Km/h。あひゃ?止まってないんじゃない?320Km/hは2000/1秒は無理みたい。2000/1秒F2.8ISO400。あちゃ、もう少し感度上げかな。
大本命E6&E5。んーーーー。まぁまぁか。ん!?2000/1秒で止まっている。上の写真はピンを間違えたかな?QSLカードはこの柄にしよう。うーーんF2.8の白レンズを使って結構パツパツ。朝方でまだ薄暗いのもあってISO感度をもう少し上げ気味にしても良かったみたいだ。アレ?E3系こまち、撮ってない。撤収中通り過ぎた、、、、アハハ。
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