相手側の修理も終ったようなので、物損の示談が出そうです。マジェスティ125は修理が36万~45万。時価はおろか新車価格も超える事が確実なので、全損。それでも中古の同程度のマジエスティ125が買える金額を見てくれたので、思ったより出た。しかし、家族には反対され、会社にも迷惑をかけた都合上、バイク通勤は不可に。本来なら、少々金額を足せば、たった1400Kmしか走ってないマジェスティ125の新古車が買えたのだけど、断念。
結局。バイクはバイクでも、ロードバイクを買う事に。自転車屋のマスターや、自転車に詳しいG8氏、会社の同僚と相談した結果。ジャイアントのDEFY1で決着がつきそう。まぁ、こんな機会でもないと買えるシロモノではないので、有難く戴く事に。
まずは、フレームはアルミフレームの車という事で。G8氏が10年以上MTBのカーボン車に乗ってるのを見てるが、ガツガツ乗る小生にはちょっとシビアかなという印象。アルミの方がカーボンより気を使わなくて良さそうだ。メーカーは価格対性能で、ジャイアントが良さそう。
で、どのモデルにするかは、エントリーモデルとしてはレーサー向きのTCRか長距離ツーリング向きのエンデュランスモデルのDEFYかという選択で、「ロードバイクらしさ」を求めるならTCRなのであろうが、小生の使い方ではDEFYの方が良さそう。何しろ車やバイクに乗っても、走っても、歩いても、「レース」とかいう言葉は向かない事を30余年の人生で承知しているので、必然的にDEFYに。他社のエンデデュランスモデルと比べると、レーサーっぽい乗り味だというし。
後は乗ってみないと分からないなぁ「最初は速度にビックリしますよ」って。「ソレって車と一緒に走れる125ccのバイクより危なくねぇか?」って思ったのであるが。何しろ工事中の渋井橋を、歩行者、自転車のみ可の仮橋でショートカットできるので、それだけは便利かな。
とりあえず、バイクはマジェスティ125は廃車。薔薇も「安全に乗る」ためのパーツの確保が難しいので惜しまれつつ廃車した。バーディーだけは自賠責が2年残っている事もあるし、こっそり維持する事にした。他社のビジバイに対抗した設計思想が非常に良く、素直に乗りこなしていた1台。しかも「超希少」な「スズキ車」。自転車感覚で整備もできるので、昼飯の買出し用に会社の倉庫に置いておく事にした。
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