首が痛くて眠れず「ラジオらじる」でラジオ深夜便を聞いている。
というか、朝3時になると、毎日寝ながら、聞いてるんだけどね。出張の時なんかはスマホのラジオアプリが便利。民放ならRADIKO(違うエリアを聞きたい場合はRAZIKOでバッチを当てる)が便利だが、NHKだけは「ラジオらじる」という独自アプリを使う。「36歳が聞く番組じゃない」って馬鹿にされるけど、ホント面白いし為になる番組。
今日の4時からのコーナーは昨日に続いて、拉致被害者の蓮池薫さんの話。北朝鮮での生活、日本での生活について。翻訳の仕事をするようになったきっかけと、拉致されて中途で退学になってしまった中央大学に復学できて卒業した話。いい話だねぇ、お父さん、帰ってくると信じてトータルで8年分の学費払ってたんだって。でも大学って8年で卒業できないと退学だから。中央大学も当時の学籍番号で復学させて云々と、、、今朝のお話。
AFアポテレ80-200を装着した状態のα77。昨日は、普段撮りテツをしてないと、いざ、毎日通ってる村長の前で完全に干上がってしまった。α8700とかα7とか、クラシック機の方がシックリ来るのであるが、「時代のマシン」に「慣れないといけない」ので。何とか格闘するも。特に厳しいのは目のコンディションによって、ピントの山が全然見えない。村長殿も
「時々ピントの山が見えない時はあるよ」
と話していたのである意味、「老眼」が来たかな。と。36にしてもう?ってのもあるが、正直、疲れていると小さい文字が厳しい時がある。電子ファインダー独特の癖もあるが、高校時代、「部活で」使っていた、MFのSONYの業務用のビデオカメラでだいぶ鍛えられていたはずなので、ある意味電子ファインダーには強気でいたのであるが、背面の液晶画面を見てしまおうかと思うほど酷かった。ファインダーの調整かそもそもメガネが合ってないか。
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