2013年4月22日月曜日

法面の補修中

今年の春は忙しい。景気が良くなったような気はしないし、ここの所、寒波が入っているのに、流通量が爆発している。昨日は、山間部で雪。チェーン規制である。関越道は規制はなかったようであるが、まぁ、ノーマルタイヤ車だし、スタッドレス車も東北、北海道へ行く車も含めて、既に交換してしまっていたので、雪の降る前に行っておいて良かった。正直、関越トンネルの向こう側は薄っすらと降ってはいたのだが、あの後、本格的に降ったようである。

予定配車が出たようである。この業界、GWという言葉はないので、GW中運送が止まる一般貨物の車のアルバイト運用を頼んだようである。自分はナニやら5月の5日から北海道から大阪まで。組み込まれているようである。GW中なので、北海道は往復新潟からのフェリーにしてもらったようなので助かった。東北道の渋滞にハマったら帰ってこれない。大阪行きはGWが終ってからなので渋滞は問題ないであろう。



さて、忙しくてなかなか見れないこの工事。でも、ここも大変な事になっているようである。この方たちもGWなんてないのかもしれない。




下流側からの方が分かりやすいようである。崩落した法面の補修は終わりに近づいたようで、ブルーシートがかけられている。流路内に崩れた土砂の撤去作業を行っているようである。


崩落箇所の上側から。土砂を取り除きながら、崩落防止で重ねていた、土嚢のトン袋を撤去しているようである。


同じ箇所より流路下流を見る。崩落の処理がメインのようで水路の作業はここ1週間ストップしているように見える。


予期せぬ崩落で工期が押しているようである。



上流側定点より。今の工事はこちら側からはあまり作業内容が見えないようである。





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