2011年12月31日土曜日

プリンターがご臨終



小生、ついつい年賀状の作成をギリギリまで延ばしてしまっているのであるが、やってしまった。大晦日恒例。プリンターの故障。これで2度目。
2年前、エプソンの何だったか、かなり高い顔料インクのマシンを長期に渡って電源を入れたまま放置したため、ヘッドが乾いて壊してしまい。ミドルクラスのキヤノンのip4500に買い換えたのだが。年賀状を2シーズン印刷、賞味3年でこれもご臨終。
「ヘッドが装着されていません」
の警告が出ている。この世代までのキヤノンのプリンタはヘッドの交換という手法もあるのであるが、ヘッドのみの販売はやめてしまったようで、そもそもヘッドを変えたからといって直る確率も絶対ではないようである。

PCオタクの倉さんと相談して、色々検討したのであるが、今は、ミドルクラスとなると、スキャナがついた複合機しなない。スキャナは単体機を持っているし、いくら5年前のスキャナとはいえ、解像度だけ言えば持っているスキャナ専用機の方が上なのであるが。ただ読み込み速度が遅い。結局、速度を落として使っている現況から鑑み、複合機を選択。

エプソンのEP-804A。年末特価で18,800円。まぁこんなもんか。初期充填でだいぶインクを消耗しますよと言われて、5000円のインクセットも売りつけられたのはちょっと気に入らなかったが、ホントに年賀状を30枚印刷した段階でインクがかなりなくなっている。

まぁ、フロント2段給紙になったり、完全に蓋が閉まるようになったとか、タッチパネルで色々操作できるとか。値段はそんなにかわらなくとも、世代が変わった感じはある。


すったもんだして、こんな時間に年賀状を投函しても元日に投函したのと同じ。

2011年12月10日土曜日

流路中央を分離



クレーンを台座を発進基地に、あの矢板を打ち込むマシンで、中央部を突き進み、最後は角度をつけて曲がり、分流工が完成した。左が仮回し水路。右側を新しく水路工事するのであろう。上流部がまだ閉鎖されていないため、右側の囲われた部分から激しく水が噴出しているのが気になるのであるが。完全に囲えばちゃんと止水できるのあろうか。本体部分を着工する場合は、ポンプアップして、右側の水を抜くはずであるが。

2011年11月16日水曜日

橋がなくなった。



とうとう橋が撤去された。橋が撤去された付近には水面上にクレーン用の足場が築かれている。急流の上に立つ足場で落ちてしまわないかと心配。ここの足場を発進基地に今度は、流路中央に分流工としする。矢板を打ち込んでいるようである。



見ているだけで恐ろしい流路中央への最初の矢板の挿入。

2011年11月5日土曜日

学園祭に行ってきた。

今日は出身校の学園祭だったので久しぶりに松氏と行って来た。

お目当てはコレ。Nゲージの大レイアウト。長い編成を持っていてもなかなか走らせる機会がない。

レンタルレイアウトと違って空気を読みながら、運転させて「もらう」ので、なかなかチャンスがない。結局お出ましになったのは、去年と同じこの編成。やっぱ自分の定番的車両。



海風に晒されて朽ちたEF81がコンテナ列車を牽いて行く。やっぱりストレート区間を望遠で狙うと迫力が出る。コンデジで即席で撮ったので写真の出来はイマイチか。

コンテナも、もっとボロくした方が良いだろう。来年の課題。



松氏の小田急の気動車と並んだEF81。ツルシの状態のピカピカの車両が走りまくる会場ではひときわ目立つ。




来場している子供へのウケを狙ったネタ。ガリガリ君コンテナ。狙いどうり子供の歓声が上がった。




同じくウケを狙ったつもりの1/144 Nゲージサイズのツポレフ154M 全くウケなかった。

誰が持ってきたのか1/144のF2もいます。

滑走路。小さいですね。

DCC化してみた

ライト類は点灯しないけど安くて便利KATOのフレンドリー用EM13デコーダーを組み込んでみた。

動力3はあまり面倒な事なく、モーターへの配線はできた。取り回しが狭いので配線はポリウレタン線を使用してみた。


CV8に8を入力して、セッティング。そして試運転。自重が軽いのであろうか。やっぱり低速が安定しない。指で押さえてやると安定して集電するようで、スムーズに動く。ただ、デコーダーを収めると車内は一杯。前後方向に若干の余裕があるので、錘の追加ができそうには思えるが。

車体を載せて試運転してみたところ、ポリウレタン線を狭い所に無理クリ挟んで押したのがいけなかったのか、何処かで被服が剥げて集電板に触れてショートしたらしく。警告音が鳴って、システムダウン。

「デコーダーを焼いてしまったか!」

と思ったが、一旦バラバラにして、動かしてみた所、セーフ。デコーダーは大丈夫なようである。

漏電箇所を見つけなければ。やっぱポリウレタン線はマズかったかなぁ。

2011年11月3日木曜日

動力が届いた

早い。今日帰宅したら昨日ポチッたものが届いていた



Bトレ動力3とパンタグラフ。それと動力車用DCCデコーダ。
Bトレ動力はそのままでは車輪が剥き出しになってしまうので、鉄コレ用動力16m級についていた台車枠を接着。ラッキーな事に富井電鉄と同じタイプの台車枠があったのでそれを使用。



流石にBトレ用動力ではかなりマンガチックな姿に。だいたい富井電鉄についていた、床下機器さえ取り付けるスペースなんてないし。



アナログで試運転。



走らせてみた雑感。やっぱり鉄コレ用動力ってよく出来ている。メイドインチャイナのバンダイ製動力はなかなかのラピッドスタート。フライホイール付き動力をDCCで制御していたので、低速性能に関してはちょっと落差が大きい。それと自重が軽すぎる感じがする。ただ、曲線通過性能はバツグン。どんなに速度を上げてもスーパーミニカーブレールをグルグル回っている。

まずはDCCを搭載してみよう。

2011年11月2日水曜日

漁港レイアウト現況

だいぶ時間が経ってしまったので、漁港レイアウト(寺泊海水浴)をおさらいしておこう。まだまだ細部のパーツに手を入れなければならないが、「とりあえずの」レイアウトとしての雰囲気はほぼ完成。
ボードサイズは1/6コンパネサイズの450×600。280mmの鉄橋が介在するのと駅部分を広く取るため曲線はスーパーミニカーブレール。エンドレス部分にホームはなく、エンドレスからはスイッチバックしてから入線する。駅は割り切って1面1線。ここだけはポイントを使わなければ車両の曲線の制限がないので、外部接続ができる構造になっており。終着駅の雰囲気。
車両運行、ポイント転換、照明等、DCCはによる制御を前提としており、レールはポイント位置に関係なく、全給電されている。ただし検修庫の線はダミー。




メインとなるのがこの南区画であろうか。このレイアウトのハイライトシーン。漁港を跨ぐ鉄橋と出入りする漁船。





狭いボードに留置線を固めた北東区画。ここはマッチ箱のような車両を飾って楽しむ区画。




猫の額のような空間に駅前の小さな商店街を表現。列車の分割、併合なので列車がせり出す場合に踏切が閉まるという想定。踏切手前のホーム部分に2両編成を分割するためのマグネマティックカプラーのアンカプラーが仕込んである。



南西区画は雑多な住宅街を抜けるシーンを表現したかったのであるが、スーパーミニカーブに16m級の車両を入れるとかなり不自然に頭を出してしまう。12m級の車両にするとだいぶ改善されると思われるが。


南東区画。ここもは結構、造作に苦労した割には影の薄いセクション。新潟といっても北部の笹川流れや勝木付近モチーフとして私鉄バージョンとした仮想セクション。



おまけ。断崖の海岸縁の廃道を「山○が」の「○ッキ」氏が自転車で走っている。

悔やんでばかりいてもしょうがないので

ここ2週間探したが、結局1400系の動力車は見つからず。そこで



車庫脇に廃車体として置かれていた富井電鉄12m級電車を動力化する事にした。幸いな事に廃車体として、ボロメイクはされていなかったのですぐに使えそう。問題は12m級の動力が市場に無いこと。ここは割り切ってBトレ用の4軸ボギー動力を流用する事にしてパーツを注文した。あとは鉄コレ用パンタグラフのPS13と小型車両のDCC化に定評があるKATOのEM13動力車用DCCデコーダーを注文。

スーパーミニカーブを16m級が走るのはかなり無理があったので、かえって結果オーライだったかもしれない。1400系が見つかった暁には本線用にする予定。

2011年10月31日月曜日

ショック

ここの所、2週間。寺泊海水浴セクションの動力車を探しているのであるがどうも見つからない。
鉄コレの動力車なんて、どうでも良いように思えるが、DCC化したり、マグネマティックカプラーを組み込んだりと。カナリの改造と調整を行った車両なので、無いとかなりのショックである。



ああ、何処へいったのだろう。見つからない。これがないと始まらない。

2011年10月29日土曜日

矢板の打ち込み開始

朝一番。ポールトレーラーで矢板が到着。「長い!」狭い作業場に縦列駐車。「流石。運転も上手い」



矢板は橋の上にまとめてトレーラーから下ろした後、1本ずつクレーンで吊り上げて、打ち込みマシンに挿入していくようだ。




矢板はこの青いマシンに差し込まれ、下穴を開ける事なく、いきなり油圧でガツン!。あとは上下動を繰り返しながら、グイグイと矢板を差し込んでいく。




だいぶ矢板が打ち込まれて終わりに近づいたようだ。これを繰り返し、岸壁に矢板を構築していくようだ。



橋の部分では舗装剥がしが進んでいる。重機と手持ちの掘削機で、ガンガンとハツッているが、本当に橋が落ちてしまわないだろうか。欄干などをみるとかなりのボロ橋になっているのが分かる。

2011年10月17日月曜日

橋の上に解体重機が置かれた

水路改修にあたって、橋梁も全部架け替えるとの事。毎秒30トン、毎秒3メートルの速さで流れる危険な水路にかかる橋にしてはあまりにも欄干がショボい。昭和30年代の設計。



橋の上に重機が置かれた、多分表面の舗装を剥いで行くのだと思うが、「ズガガガ」とハツっているうちに、重機ごとズドンと落ちやしないか心配。

2011年10月15日土曜日

IS03の具合がすこぶる悪い

ブログを更新していない間にIS03の具合がすこぶる悪くなった。
何しろ高温条件、気温が35度を超えるような日だと、急に電源が落ちてしまい、サイドボタン等が一切効かない状態に。こうなるとカバーを開けて電池パックを一旦外さないと電源が入らない。こんな事が日に数度あっては使い物にならないので、auショップに持ち込み、修理に出した。結局、基盤交換という事になったのであるが、修理から帰って来た翌日、早速、電源落ち症状が発生。

治ってないじゃん。

アプリも何も入れてない「素の状態」でその症状が出るのだからもう呆れモード。

夏が過ぎ、だいぶ気候が良くなったので、電源落ち症状が起こる確率こそ低くなったものの、皆無ではない。最近職場で、「スマホ」が流行り出し、色々なアプリを入れ始めたので、そろそろau、シャープの両氏にハッキリと回答を求める事にした。auショップと157のお客様センターで「そんな症例は報告されていません」と言い張る窓口氏と30分の激論。結局週明けになってシャープが動き出した時に技術者に問い合わせて回答をいただける事にはなったが。

googleで検索するとIS03のこのトラブルはかなりの数が表示されるんだけどなぁ、キャリアにもメーカーにも苦情が蓄積されていないとは考えられない。何しろ基盤を交換しているんだから。2回ともハズレ基盤だったか設計が悪い筈。

2011年10月14日金曜日

撮ってみた


@清水港 ちょっと船とかの色味が出なかったなぁ。モチーフもイマイチ。ちょっと暗かったか




早朝のアーケード街@清水駅前 物静かなアーケード街にパッカー車の音だけが響く

2011年10月11日火曜日

CX4がやっと起動

明日からコマーシャルで静岡に出張なので、仕事の記録用にCX4を持っていく事にして、やっとSDカードを入れてセットアップ。使ってみた感じ。電子式の水平儀が表示されたり、撮影画面にヒストグラムが表示されて露出の目安にできる等。かなり玄人を意識した作り。以前使っていたデジカメが、一般向けに作られていたからか、これを持ってみると、やっぱりシックリ来る。



あとは明日以降。実際に使ってみて。

2011年10月10日月曜日

終了。

終了。今年は天候の影響で、予定以上に肥料が効いてしまい、倒伏 させてしまった所があり、だいぶ苦戦したよう。

2011年10月9日日曜日

職場のラジオはJ-Waveなのであるが、今日はジョンレノン生誕の日という事で色々と特集をしていた。

生きていれば70歳。おぉ!深夜便世代ではありませんか。

刈取屋がやってきた

今年も毎年恒例の刈取屋がやってきた。何かコンバイン部分は新車に更新されているし。



後ろから



こうしてみるとまさにタンクトランスポーター(戦車輸送車)。
今日はコマーシャルなので、実際の刈取作業は見れず。

2011年10月7日金曜日

県道を移動

歩道を壊し、道路として再舗装。



水路側に道路1車線分のスペースができた。架設ガードレールで区分された。

2011年9月19日月曜日

歩道を移設

竣功から40年を超えた武蔵水路の改修工事が始まっている。



工事手順の確認のためか、先行して、すでに完工して区間が行田市内にあるのであるが、今年度より約15キロの全線において本格着工となった。家の近くの区間においても着工となったので、定点観測をしてみる事にした。

工事をするにあたって川淵に重機を入れるスペースを作らなければならない。工事区間が長く、長期に渡って片側交互通行にする訳にはいかないようで、平行して走る県道を寄せるようである。この区間は「逃げ」に恵まれている区間。歩道と排水路が平行しているので、排水路上に歩道を架設し、道路を振って行くようである。

まずは歩道を排水路上に桁をかけ、木製の蓋をする。

2011年9月18日日曜日

ぼやき

クリエイティブな趣味を浅く広くやって来た小生であるが、会社で最もクリエイティブな部署に異動になってしまった。

困った。最も小生の場合、ここのブログが停止してしまったように、気分が乗らないと、全く駄目。それをプロフェッショナルでやれと言うのであるから。これまた胃の痛い話で。一流のブロガー。カメラマンも編集者も気持ちの浮き沈みに関係なく、創造力を吐き出し続けなければならない訳で、、、。

給料を貰う仕事と、無料の趣味とでは取り組み方も違うか。

2011年9月12日月曜日

ご無沙汰してしまいました

転職したため、精神的に全く余裕がなくなってしまい。ブログも模型も止まっていました。異動で部署が変わり、心の余裕が出始めたので徐々に再開です。まずは寺泊海水浴ボードのメンテナンスからせねば。

2011年2月11日金曜日

さんけいの本屋(完成)


完成間際になって塩漬けされてしまっていた本屋。屋根を載せて完成した。はじめてのペーパークラフト。できばえは65点といった所か、ソリや隙間、接着剤のはみ出し等、あまり近くでみてはいけないモデルに。ジオコレと比べると値段は高いが、その分製作時間に時間をかける事ができるので、製作時間あたりの単価は良いのではないのか。


本屋には例のインスタントな照明装置を組み込んでみた。LEDの先端を下を向くように曲げ、ホットメルトで固定する。


点灯試験。照明を点けるように設計されているので、ちゃんと建物全体が光るようになっている。チップLEDを屋根に貼り付けた方がリアリティはあるようだが、使えないレベルではない。

2011年2月10日木曜日

配線済LED

ストラクチャーは組み立てているうちに内部に照明を組み込んでしまうのが良いと分かってはいても、面倒なのが、チップLEDのハンダ付け。


今回目を付けてみたのが、コレ。カー用品売り場に置いてある自動車の飾り用のLED。12V用の抵抗と逆接防止ダイオード等がすでに組み込まれた状態で販売されており、DCCの交流を流してもすぐに光りそうだ。


中身はこんな感じ。ダイオード等は配線の太い部分に内臓されているようだ。LEDの首の部分のリードは自由に角度がつけられる、針金のような質感になっているので、建物に組み込む時の角度付けに便利そう。


DCCで光らせてみた。12V用にできているし、ダイオードも組込済なので、そのままで点灯。「自動車をいじる若い兄ちゃん」向けの商材なので、白色LEDとは名打ってはいるものの、青みが強い感じがする。

2個で600円。1個当たり300円。自分で配線すれば同じ金額で何十個できるか分からないが、模型用の配線済LEDの値段も似たようなもので、インスタントに作るにはクソ高い金額でもないと思われる。なにしろ、DCCなら「そのまま」で点灯する。

2011年2月7日月曜日

ワイヤレスマウスの電池


一度使うと、ケーブルのついたマウスなんて使えなくなってしまうほど便利なワイヤレスマウス。

今までは、ワコムのタブレットに付属のマウスを使っていたのだが、タブレットがご臨終になった為、ノートPCで使っていた電池式のワイヤレスマウスを使用中。ところで、皆さん、電池式のワイヤレスマウスの電池ってどれくらい持つであろうか。ワイヤレスマウスの電池が切れたのであるが、約1ヶ月。能書きには3ヶ月ほど持つように書かれているが、3ヶ月なんて持った試しがない。だいたい1ヶ月といった所。
マンガン電池の方が持つよなどといった言葉も聴いた事があるような気がしたが、マウスによってはアルカリが指定されていたりで、真偽の程は「?」である。だいたい、単4のマンガン電池なんて最近は売っていない。

2011年2月4日金曜日

DE10



こんなモノまで買っていたのか!
いやぁ丁度、再生産が重なったもので。

貨物ターミナル内でのコンテナ車の入換に必須。

DE10

松氏には重連にして「あけぼの」を牽かせるつもりかと言われたが。あくまで構内入換用。用途はフレート(貨物)

ナンバープレートは貨物所属機にしたいのであるが、取説にも箱にも所属ナンバーの分類が書かれていないヨ、、、。

ネットで調べてみると、

おお!

ナンバーに含まれるDE10 1592が東新潟機関区所属!

北越製紙界隈で働いていたらしい。

2011年2月2日水曜日

あけぼの見参


このためだけに先月は何もせずに過ごしていたと言っても過言ではないアイテムが届いた。
KATOから再生産となった24系「あけぼの」のセットと、指定ナンバー機で生産となったEF64-1031。
Nゲージの醍醐味といったらブルートレイン。華やかな東海道ブルートレインや北斗星もいいが、地味ながら活躍を続けた「あけぼの」や「北陸」といった「上野口」ブルートレインには独特の魅力がある。
そして牽引機のEF64、1000番台がよく似合う。
製品の出来だが、最近設計された製品であり、古い規格のNゲージで満足しているオジさんの小生には十分すぎる出来。24系もボディマウントのナックルカプラーが装備されており、連結面間隔の狭さは秀逸。64の1031号機は実物同様に双頭連結器を備えており、実際に蜜連カプラーやナックルカプラーと連結が可能。実物同様、もともとEF63用のパーツの流用のようで、動作保証で連結できるのは189系、489系となっている。その他の車両は連結はできるものの、線路条件によっては脱線する場合があるとの注意書きがしてある。本音うはE231系の付属編成を導入して、配給列車でも仕立てたいのであるが。
正面の雑多なジャンパーや、誘導員用の手すりなど、プラパーツながら、精細に仕上げられている。更なるディティールアップを狙うなら松氏の言うとおり、カプラー開放テコ、ブレーキホース、屋根上のフックなどの追加が考えられるが、とりあえず「気兼ねなく」走らせられる車両にしておきたいので、ディティールアップは先送りだなぁ。

2011年2月1日火曜日

IS03のブラウザがダウン

1ヶ月何事もなく使っていたIS03であるが不具合が発生した。ブラウザがハングアップしていたようで、メールの送受信ができていなかった。どうも先週の木曜あたりから数日間に渡ってハングアップしていたようであるが、他の機能が問題なく使えていたので気づかなかった。今日、ネットが閲覧できないのでおかしいと思って気づいた。ハングアップそのものは再起動して解決したが、ブラウザがダウンしていると、ネットを見られないのは勿論、メールの送受信もできないようである。再起動した瞬間に受信できなかったメールがサーバーからドカッと送られてきた。
果糖君はじめメール送ってくれた皆さん、ゴメンなさい。スルーしていたのではなく、ダウンしてました。
スマートフォン。意外な所に落とし穴があった。

2011年1月28日金曜日

IS03の電池パックが届いた


午後、唐突に宅急便が届いた。

中身は事前購入宣言に応募しておいたIS03の電池パックだった。忘れた頃にやってきた。

IS03の電池パックの「持ち」であるが、1日半といった所。1日以上は持つけど2日は駄目。毎日充電といった感じの使い方になっている。

予備の電池パックがあったからといって、予備電池として使うにも、昔の携帯みたいに電池パック単体では充電できないし、電池パックを取り出すのに、あの面倒な背面カバーを開けなければならない構造。旅行に行くときの万一に備えての予備電池として、充電しておく使い方にしておくのには良いかもしれないが日常から2つの電池パックを使うという使い方には向いていない。

2011年1月26日水曜日

隔世の看板


見にくい場合はクリックして拡大して欲しい。
K須市内で見つけた旅行代理店の看板。

日本エアシステム。

JALの再建が叫ばれる中。隔世の感。
ANAの表記は勿論、中国語で「一日中空席」の意味の

全日空

2011年1月23日日曜日

RTTY



CWと並んで20世紀の遺産のような通信方法がRTTY。無線テレタイプ。テレックスという言葉は20世紀末頃まで聞いた事があるかと思うが、超遅いパソコン通信とかチャットのようなもの。昔はタイプライターから紙に出力されていた。通信社などの伝達手段としてよく使われていたようでRTTYの通信を傍受する趣味もあったようで。

で、MMTTYというPCのサウンドカードをRTTY機器とする事ができるソフトがあったのでPCに入れてみた所、コレが面白い。送信にはケーブル等を用意しなくてはならないので面倒なのであるが、ワッチする分にはPCのサウンドカードに音声入力するだけなので、簡単、すぐに使える。当たり前であるが紙ではなく画面に出力される

慣れないと受信も難しいのであるが、MMTTYのスコープを見ながら、雑音の海の中から「ピロピロピロ」という音を発するRTTYの信号を拾い出し、同調させる。おお!入って来るではないか岡山からのようである。


画面に

QSL VIA BURO

等とCW通信のような単語が表示され始めた。 


凄い速さでタイプしている。ちなみに通信速度は45ボー。機械的に毎分60文字くらいが限度のようで、チャットができればついていけると思われる。通信内容はCWのそれと同じような文面を送信するようなので、これをワッチしていてもCWの勉強のひとつになりそうだ。

ちなみにIC706の場合、ケーブルを用意すればすぐに送信できるようであり、一般的なCWのパドルより安い。