2011年10月29日土曜日

矢板の打ち込み開始

朝一番。ポールトレーラーで矢板が到着。「長い!」狭い作業場に縦列駐車。「流石。運転も上手い」



矢板は橋の上にまとめてトレーラーから下ろした後、1本ずつクレーンで吊り上げて、打ち込みマシンに挿入していくようだ。




矢板はこの青いマシンに差し込まれ、下穴を開ける事なく、いきなり油圧でガツン!。あとは上下動を繰り返しながら、グイグイと矢板を差し込んでいく。




だいぶ矢板が打ち込まれて終わりに近づいたようだ。これを繰り返し、岸壁に矢板を構築していくようだ。



橋の部分では舗装剥がしが進んでいる。重機と手持ちの掘削機で、ガンガンとハツッているが、本当に橋が落ちてしまわないだろうか。欄干などをみるとかなりのボロ橋になっているのが分かる。

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