朝一番。ポールトレーラーで矢板が到着。「長い!」狭い作業場に縦列駐車。「流石。運転も上手い」
矢板は橋の上にまとめてトレーラーから下ろした後、1本ずつクレーンで吊り上げて、打ち込みマシンに挿入していくようだ。
矢板はこの青いマシンに差し込まれ、下穴を開ける事なく、いきなり油圧でガツン!。あとは上下動を繰り返しながら、グイグイと矢板を差し込んでいく。
だいぶ矢板が打ち込まれて終わりに近づいたようだ。これを繰り返し、岸壁に矢板を構築していくようだ。
橋の部分では舗装剥がしが進んでいる。重機と手持ちの掘削機で、ガンガンとハツッているが、本当に橋が落ちてしまわないだろうか。欄干などをみるとかなりのボロ橋になっているのが分かる。
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