D51 498。
発売日には模型店に行列もできたらしいが。やっぱり、カナリの出来なようである。で、素晴らしい、先人に感謝。ネットの情報が出始めたので、DCC化できないか、少々解剖。
まずはDCC化の肝。テンダー。情報どうりなのは当たり前とは言え、見ないと気が済まないので、恐る恐る分解。
素晴らしい。
ウェイトはあらかじめサウンドデコーダーを組み込むように考えられており、スピーカー用の「逃げ」と基盤用のスペースもある。テンダー前方はコードを通せる構造。定番のMRCのサウンドデコーダーがピッタリ納まるとの事。
車体もボイラー部を外してみた。コアレスモーターの部分。
モーター部に細いコードが付いている、長さがありそうなので、始端を探してカットし、テンダー側に取り回し直せば、DCCデコーダーへの接続は簡単そうだ。難はギアボックスの下の方へコードが入っていっているのだが、しかし、そんなに長くないようだが。
今日はやめておく。
保存機として使うので、昼間点灯なので、ヘッドライトを常時点灯として、DCCで点滅動作させようとしなければ、モーターだけ配線すればよさそうだ。ここまでお膳立てされていれば、全くの蒸機素人の小生でも、何とか改造できる予感がしてきた。
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