今日の話題はホントにどうでもいい話題。
先週の土曜日の秩父の後、熊谷のサイゼリヤでYMDG8氏らと打ち上げでデカンタのワインを飲みながら「デカンタ」と聞いてそういや、昔「デコンタ」という物があったのを言葉だけ思い出したのだが、どうも実物が浮かんで来ない、その場にいた3人に聞いてみても分からず、どうしても思い出せず、ググってみても全く手がかりが出てこない。
そして、3日が過ぎた。
デコンタ、デカンタ
一体何だったのだろう、どうしても思い出せない。
4日が経ち、昔作ったディーゼル機関区のセクションの手入れをしていて見つけた。
分かった!これだ!
タンクローリーの脇にある、濃緑色の建物。
ディーゼル機関車や気動車に燃料を給油するこの装置。これの事をデコンタと言うのだった。ちなみにこれは佐倉機関区のものをプロトタイプに作った、集中式のデコンタ装置。もう1993年のNゲージマガジンに製作方法が載っていたのだから、もう相当昔の話で、模型で作っていながら思い出せずにいたものだった。
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