オイルキャップを外すと、ゲージにオイルがついて来るので、消耗はしているもののオイルは入っていると思ったら、センタースタンドをかけて、オイルパンを水平にし、ちゃんと測定して見ると、ゲージにオイルがついて来ない。何だよちゃんと入ってないんじゃない?コマジェのオイル量は1.2Lらしいが、多分1Lでお茶を濁したな。多分。
YAMAHAのオイル、YAMABLUEが980円で安売りしていたので、2本購入。そして、出ました。横着オイル交換装置。最初は4輪の車用に買ったのであるが、最近は農機具のオイル抜きに重宝している手押しポンプのバキューム式オイルチェンジャー。これでスッポンと上抜きしてしまう。
で、目盛り1つが1リットルなのだが、出てくるオイル量を見ていると1Lピッタリでズルズルと音がしだした。「やっぱり」1缶だけ入れたな。
新しい1本オイルをジョッキに注いで、計測。出た量を入れただけなので当たり前だが、ゲージに届いていない。続いて約200cc。かろうじてゲージに届いたか。結局300ccちょい入れてしまった感じであるが、そこでゲージの中央。
後で知った事だが、ドレンプラグに茶漉しのようなフィルターがついていてそれを掃除しなきゃ駄目だったらしい。まぁ、、、、今回はフィルター掃除は無しで、良しとしますか。
そして原始的なオイル交換時期指示器。小生のはキャブ車のショッパい方の仕様なのでメーターがアナログ。デジタルメータ車はボタンでリセットするらしいが、アナログ車は、メーター下の穴に鍵を差してリセットする。機械式なのかなぁ、マジェの鍵を差そうとするとスペアキーでない限り、キーは抜いてあるのだから、電気回路はOFF状態のはずなのだが。
キーをシリンダーに戻してエンジンをかけるとエンジンオイルの交換インジケーターが緑色に変わった。約1200Kmくらいで交換のようで、その頃にはまたインジケーターが赤に戻るようである。
早速試乗して来たが、オイルを交換して、実に滑らかな走り。Goodである。
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