2012年10月26日金曜日

2サイクルバーディー キャブレーター清掃


もう、今月はバイクメンテナンス強化月間だな。鉄道模型は1ヶ月予算凍結。(
実は買い貯めて手付かずのネタはあるのであるが。)
保有原付は3台なのであるが、コマジェはほぼ乗れるように整備が進んだ。
最古参、薔薇は、フザけて職場の砂利道で全開にしたら砂利にハンドルを取られて転倒。ヘッドライト破損→整備不良で公道を走れず。
バーディーはキャブレーターの調子が悪く、アイドリング時や、フルスロットル時にストールしてしまう。

職場の一角。もはや趣味のバイクが並ぶ場所になってしまっている。勤務開始前や昼休みを利用してチマチマとバーディーを分解整備している。カウルが外され、吸気系のメンテナンス。



エンジンストールは安易な所でボロボロに劣化していたエアクリーナーの目詰まりを疑ったのであるが、スポンジを抜いてみても症状を変わらず。結局キャブレーターを外し分解てみた。小生、キャブはいじった事がないので嫌だったのだが、ホース類やワイヤーを外していくと、簡単に外れた。但し、燃料コックが見つからないので、燃料パイプを外すとそのままでは、燃料がダダ漏れになってしまうので、適当な径のネジを突き刺して漏れないようにする。

50ccクラス、2サイクルのキャブは至って簡単な構造。メインジェットと、チョークがあるだけ。アイドリング用のジェットはないようである。まぁ、ニードルを抜いて、ゴミ飛ばしの意味で穴という穴にパーツクリーナーを噴いた。後は、元通りに組み付け。

エンジンON!

おお。ちゃんとアイドリングする。場内走行をしてみたが、アイドル、フルスロットルとも問題なし。とりあえず、バーディーは乗れるようになった模様である。










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