2012年8月6日月曜日

KATO 115系 SDN144PS 取り付け(5) 車体実装

サウンドにいちおうの区切りがついたので、車体に実装してみる。

、、、と思ったらひととおり、ハンダ付けした後で、こんな事が起きた。オレンジの隣にある筈のグレーのコードが抜けてるじゃん。グレーとオレンジは音を出すだけなら結線しないで済むが、実はモーターと繋がっていないと、プログラミングができない。実際は擬似モーターとして1KΩ程度の抵抗をかけておくのであるが、これを無しという訳にはいかないので、結局小生の大嫌いな作業。若干、ビニールをめくり、グレーのコードがついていた箇所に米粒より小さい端子にポリウレタン線をハンダ付けした。これに、1KΩの抵抗を擬似モーターとしておく。これでCV値のプログラミングにも対応できる。


実装した感じはこんな具合かな。スピーカーにはボール紙をゴム系接着剤で固めた、筒型のエンクロージャーをつけて最後部ドアデッキ部分に装着。スピーカーは上向きで幅は車体とジャストサイズだったが、エンクロージャーの天地方向がめいいっぱいだったので、ロングシート部分を半田ごてで溶かして、無くして何とかスペースを確保。蚊の鳴くような音だったサウンドにだいぶハリが出たようだ。




実際に車体にスピーカーを実装した動画はこちら。

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