入場料2000円也の肝心の水族館であるが、ウチの子は「ほぼ」魚には興味がない模様。メインの水槽では「つまらないとダダをこねる始末。イルカのショーはまぁまぁ楽しんだ模様で。海の家の見えるオープンテラスでのお食事もまぁまぁご機嫌の模様。しっかし、ここの所、暑い。半端じゃない暑さである。テラスの真下に見える海水浴場は今夏、最後の海水浴シーズン真っ盛り。自分がモデルにしている新潟の海水浴場とまさに対極のジャンルの海水浴場で、メインは若者グループ。何ともいえないバンドの歌声、奇声の域に入るような歓声が上がる海の家。いやぁ青春というか。激しい。そんな客層と家族連れが混在する不思議なスポット。
さて、うちの子の様相が一変したのはこれ
今年から展示が始まった、しんかい2000の展示。これに食い入るように見つめ始め、マニュピレーター、バラストタンク、推進機、等等、各部の動作の説明を求める。これだけを30分以上見続けていたのであろうか。全く、メインの水槽は5秒で「つまらない」と泣き出したくせに。親が鉄男なら子供も完全な機械マニアらしい。
配布されていた、復刻版しんかい2000のリーフレットと誕生日プレゼントを兼ねて買った子供用土産。しんかい「6500」の模型。
しかし、やってしまった。水族館で売っていたし5000円くらいするから、完成品のダイキャストっぽい模型だと思ったら、かなり精巧な「プラモデル」。やばい。5000円級のプラモデルは完成させるのにかなり手間がかかる。BANDAI製なので、「基本的に」塗装や接着剤組立の要らないイージーキット。でも内部まで精細に表現されていおり、部品点数はかなりの点数に及ぶ。子供に選ばせて買ってしまった以上早く作らないとドえらい目に合いそうだ。
子供さんが機械マニアですか・・・・・
返信削除やはり、子は親に似るのでしょうねぇ。