気合を入れて作れば、塗装したり、細部を塗り分けたりと、カスタマイズする資料まで添付されている丁寧さだったのであるが、子供用のディスプレイモデルと割り切って、父親の鉄道模型の順番待ちにはまらぬよう、「約束どうりに」に完成させてしまう事を目標に塗装済みのイージーキットを組み立てるという、「完全ツルシ」で最速で製作。さすがBANDAI。それでもなかなかリアルな出来栄えである。
特に右舷側のパネル類は脱着式となっており、耐圧殻やコクピット内部の様子。機器室やバッテリー装置等の様子を見る事ができる。ツルシの肌色一色では気色悪いので、せめて、搭乗員だけでも塗った方が良かったかな。でも、正直、脱着式とはいえ、ここまで分解するのは破損の危険のある作業を何箇所か伴うので、隠しオプションとしておいた方が良いかもしれない。
そして深海をイメージしたナイトシーン。深海では強烈な光線をもってしても、か細いHID前照灯とコクピットから漏れる光を再現される。
サムネだとどうしても全裸にしか見えずいかがわしい雰囲気www
返信削除ライトが点くなんて凝った作りですね。