2010年9月18日土曜日
手すり取り付け、そして、、、
手すりをつけてみた。KATOのコキ200付属のISOタンコンテナを持ち上げてみた。30フィートくらいがバランスがいいかな。20フィートだと可愛いすぎる印象だ。前の写真のキャブの取り付け方は間違っていたようである。どうも、梯子を上って乗り込む、高所にマウントする方法(プロトタイプどうりの35t以上のタイプ)と、低いキャブで、車体にベタにマウントする方法(恐らく24t以下のタイプ)を選べるようでパーツが2つ入っている。貨物駅で圧倒的に多いのは低いキャブの24t以下のタイプ。30tにフルロードされた40フィートのコンテナが荷役可能な35tタイプは大規模ターミナルに少数配置されているようだ。ちなみにリーチスタッカーはその昔、新座と越谷でタンクローリーのピギーバッグに使っていたやつが移動して、東京(タ)と宇都宮(タ)に配置されている模様。
何故かブルーを買ってしまったのでJR貨物色に塗り替えるので、それまでにマウントを決めればいいか。特殊な例だが横浜本牧のように小駅でも大型タイプがいたりするので、レイアウトに置いて不自然という事はないだろうが、どちらのキャブにしようか迷う所だ。
いや、そもそも、時代設定じゃ40フィートコンテナは24tまでで国内では国際規格のフル積載はできなかった時代だろうっ!リーチスタッカなんて、新座でタンクローリーを持ち上げていた時代、、、その辺はまぁ、、、アレでソレで、、、。
で、コンテナで遊んでいたら、前部の手すりを
「ボキッ!」
コンテナを取り付ける時や、スプレッダーを上下させる時、御多分に漏れず、動作が硬いため、無意識に車体を握ってしまうと危険な事この上ない。特に写真のISOタンコンテナはコンテナも枠を折りそうでシビア。
うーーん。
せっかくここまで可動するので、色々と「遊びたい尽くしたい」のであるが、やっぱり手すりを折ってしまうとショック。まぁ、適当な真鍮線で作り直せば良いのだろうが、今後も折りかねない。
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