2010年9月17日金曜日

変化が乏しいので

DCCコントローラーで当面の予算を使い果たした為か。実に話題に乏しい。コマーシャルが変わって出歩かなくなったので、模型ネタ以外に非常に変化に乏しい毎日なので更に話題に乏しい。模型作業は日曜日に数時間と決めているので平日の話題に更に乏しい。

で、レイアウトの資材費にもなかなか予算が回らないので、本レイアウトというか、大レイアウトの線引き作業をしてみた。


6月頃には大筋で、形はできていたのだが、色々と欲張る感情が芽生えてしまい、サイズが8畳を超えてしまったので、流石にこれでは大きすぎで、再検討。後は、書いては気に入らない箇所を消してを繰り返して検討してようやっと6畳に収める目処がついてきた。実はレイアウト製作にあたってこの段階が一番楽しいのかもしれない。
何しろモットーは分割できるという事は前提。これは分割移動式とは別の概念で、生活スタイルが変化した場合に、引越しができないと、レイアウトの廃線リスクな増大する。古い大型美術品でも分割できる物はあちこち移動して展示されたりと、レイアウトも運転の都度設置する方法ではなく、万一の分解、移動が可能な方向で考えている。




さて、だいたいの概要は製作途中にも走行を楽しみたいので、ベースボードを製作して、道床付レール(TOMIX、KATOを併用)を敷設する方向でだいぶ煮詰まってきた。来月頃には一部ベースボードの製作にとりかかれればいいが、レールの購入も限られた予算でつけていくので、ベースボードが完成し、必要なレールの大部分が揃うまで、来年いっぱいかかりそうだ。完成なんて、とてもとても先の話で、、、。

製作手順としては、来年一杯はレールの拡充に力を置いて、シーナリィ作業は漁港レイアウトに注力する体制の予定である。

DCCコントローラーはまだアメリカを出発しない模様。フロリダから輸出拠点まで時間がかかってるのか、空港で止まってるのか、出荷されてから米国内での時間が長すぎる。

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