パッチンコアに1.5D同軸を巻いて、製作。データはこちら
の記事を参考に製作。手持ちの適当な秋月で売っていたのコアを使ってしまったが、データどうり巻いたらちゃんとSWRが落ちていたのでOKかな。計測は、ワニ口で、ダミーロードにつないで、アナライザー計った。ダミーロード計測だと、21MHz以上はリードの長さが影響してしまうようで、50Ω抵抗で計測した方がいいのかもしれない。いちおうデータ上では50MHzまで使えるようであるが、実測では21MHzまでOK。ハイバンドと50MHzで高いのは。多分、リードの影響であろう。
外観はこんな感じで。ちょい、ボルトが長すぎたのと側面から出せばよかったかな。紐通し用の穴も空けた。
部品で単価が一番高かったのはパネル型のMコネクター、、、。ローカル局曰く、秋月の安いやつでいいようなので、ストックしておけば良かった。とりあえず、すぐに欲しかったので、仕方なくwwちゃんとしたwwコネクタを使用。
ローカル局いわく、昼飯代くらいでできるという事だったが、、、。数をつくらないと、1個当たり単価は下がらないなぁ、、。でも、まぁ、コネクタさえ安ければ、だいたい1000円以下になると思われる。
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