遅れている、遅れていると言われていた今年の工事もいよいよ終わったようである。2年がかりだと思われる川面水門の工事を除き、夏の需要期の水量増大のため、水路を両側開放する用意が始まった。止水門の手前に積まれていたトン袋が撤去され、オープンの用意。
川面橋定点より下流。工事が終わったのだろう。道具類の片付けに入っている。
新川面橋も筐体が完成。他の端と同じく「プチ眼鏡型」のアーチの装飾のあるボックスカルパートである。
通行止め部分より新川面橋を望む。取り壊され、断崖だったものが、後は道路部分の
舗装をすれば、もう向こう側までいけそうな錯覚に陥る。
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