2014年5月30日金曜日

水路工事が終了した模様である。


遅れている、遅れていると言われていた今年の工事もいよいよ終わったようである。2年がかりだと思われる川面水門の工事を除き、夏の需要期の水量増大のため、水路を両側開放する用意が始まった。止水門の手前に積まれていたトン袋が撤去され、オープンの用意。



川面橋定点より下流。工事が終わったのだろう。道具類の片付けに入っている。




新川面橋も筐体が完成。他の端と同じく「プチ眼鏡型」のアーチの装飾のあるボックスカルパートである。


通行止め部分より新川面橋を望む。取り壊され、断崖だったものが、後は道路部分の
舗装をすれば、もう向こう側までいけそうな錯覚に陥る。


2014年5月29日木曜日

だいぶノードも安定化してきたようだが

ノード局を運用していると色々弊害が出てくる。
まずはノードが通常は、430MHzを使うという事。これは430MHzをメインに使う人には致命傷。通常出力の5Wから1Wにまで下げても、カブり込みは避けられない。特にプリは全く使用不能になる。これは夜間帯のみ144MHzに移動する事で解決できそうだ。

えっそのFT-8800どうしたの?ひっひっひ。臨時予算で安くしとめました。いやぁ、モービル搭載機よりノード機の方がいいなんて。いや、ノード機だからこそ高性能が求められるのです。WIRES-XになるんだからFTM400?そんなカネありません。アナログ機はモービル転用など、潰しが利くので。それと4級局が操作できるモービル機も欲しかったので。

ちなみに高出力のH型は送信する度にファンがうるさいのと壊れそうなので、ファンレスの20Wタイプ。運用は5Wおよび1Wだが、それでも、かなり熱を持つ。

こいつで430側と144側を切り替え。2m側はとりあえず、過渡期的処置で、今後は不明。あくまで、430.92TSQ127.3がアナウンス周波数。
しかし、他人様のためという訳ではなく、これが、昼間の暇つぶしに結構いい。仕事柄。ハンディ機をもってプラプラしていれば、話し相手が突如CQを出したりして、空ぶっていればチャンス。午前中は0510ルーム。、夕刻は0945ルームに常駐するようにしているが、0945の方が面白い感じはするが、常連感もあるし、、まぁ、その辺はQSOを重ねるしかないかな。

コマーシャルの行き帰りや、合間に、モービルで出る人が多いが、当局はマイノードにハンディでアクセスできる範囲にしか移動しないので、ハンディ機を持っていれば、HFの大型アンテナを使わなくとも、全国区(たまに世界)で相手が居るというのは面白い。

ノードが送信する問題は430MHzだけだと思ったらHFにも出た。どうやら、こいつらが送信すると、マイクアンプにハム音が乗るようだ。今日は10mFMが開けたので、イヤッホウとばかり、CQを出したが、アレ?モニタリングしている自分の声に雑音が。どうも0945で話が盛り上がっているらしく、ノードが連続送信している。とりあえず、ウチのノードからは出てなさそうなので、ごめんなさいしてノードは切断してHFのQSOに。う~ん、これは困った。

どうも電源ラインやその他の経路をたどってマイクアンプに侵入するらしく。これは、電源系統を分けないと駄目なようである。といっても、安定化電源なんて2つもないよ。と思ったら。あったPCのATX電源。鉄道模型のDCC用に取っておいたやつだが、15V出ないのでお蔵入りしていた奴だった。計ってみたら12Vキッカリくらいしか出ないので、無線機には若干低いが、ノード機なので、パワーは求めないので問題ない。問題はハム音が乗ってしまうか否かだがこの電源は大丈夫なようだ。問題は12V、13Aと書いてあるが、どう考えても13A連続で流れるケーブルではない。どうだろうか、とりあえず、バッテリーを噛ませてみたが。素直に安定化電源を買った方がいいのか。まぁ、これも試験。

とりあえず、週末。サーバーと、ノードはより、影響を受けないように、別室に移動する予定である。それまで、とりあえず、また、この電源系の試験である。


2014年5月25日日曜日

ハイバンドが開かない

GW終わりのオープン以来。ハイバンドがサッパリ開かない。開くのは朝夕の短い時間に18MHzか21MHzくらい。しかも結構パワーを入れないと飛ばない。21MHzは八木に200W突っ込んでいる。今年は21と28(29)で八木が使えるので、この2バンドが多いかな。18MHzもフルサイズDPになったからFBになったのであるが、たまにDXに飛ぶ21MHzが多い。
しかし、FT-817で59-59で飛ぶようでなければオープンとはいえないなぁ。あとは、散発的に6mEスポが出るくらいだろうか。

今日は430DVモードで遊んでみた。ID-31に軽く下駄を履かせて15W程度。それを25エレの八木から出してみた。呼ばれないだろう、、、と思ったらいきなり、パイル。いやぁ。こっちの信号は59で行ってるらしいが、相手の信号が取れないどういう事だ。冷や汗をかきながら数局やって判った事。マルチパスといって複数反射を取ってしまうと、上手く復調できないようである。思えば送信は良くて受信はNGなのはアナログなら問題のない、飯能の山に当たって、バックで取るという、自局より後ろの局。どうも山岳で複雑に反射している上に、八木のバックから入ってあまり良くないようだ。相手局から見ればフロントからしか入らないから、こちらのSは強く感じるようだ。アナログなら反射で済ませてしまう所、ちゃんとビームを向かいあわせた方がいいようだ。

しかし、西東京など、フロント同士で、パスがいいとベアフット5Wでも安定の59オーバー。バッチリ合えばFMよりメリットがいいという言葉どうり、苦手な瑞穂とか所沢あたりの丘陵地帯もGPでラクに交信できる。う~~んデジタルは奥が深い。八重洲のC4FMとくらべると帯域が狭く「ケロケロ」しやすいようだが、バッチリ位相が合えば結構イケるので面白い。


肝心のD-STARはあまり使わないなぁ、実は八重洲派が多く。交信相手が居ない。シンプレックスでフレンドを作れば、山掛けやゲート超えも相手が居るんだろうけど、、、。

メモリーにノードの周波数とTSQ。それからよく繋ぐノードや制御信号のDTMFリストと、WIRESで使う仕様になっているし、普段は持ち歩いて、D-STARではなく、WIRESで交信する用途が多い。

う~ん。しかし、最近のハンディ機。よく、この小さい中にもりだくさんの機能を埋め込んだものだ、、、。八重洲機は輸出を意識して英語のファンクションなのであるが、アイコム機は日本語で出るのでケータイのように取説なしでもある程度、直感的に操作できるので良い。


2014年5月24日土曜日

久々に群馬。

QSLカード用の写真を撮りに群馬へ。E4MAXの終焉が近いのと塗装変更が進みつつあるようなので、上越新幹線の撮影に。

これは癖だなぁ、群馬まで行って、波を出さないと気がすまない。HFはハイバンドの具合悪いし、坊主は嫌なので、430ホイップでお手軽運用。流石にいつもつけているAZ503からSB15には差し替え。場所は北群馬郡吉岡町の丘陵地帯。

あろうことか、バッテリーまで持ってきたのにFT817のマイクを忘れた。仕方ないのでモービル積載のFT-1907Hをひっぱり出した。しかし、コレ、817と比べて、音が悪い。&同じ20W出すにも、過熱が酷い。FT817は2.5Wの出力で下駄から20Wが出るので、エキサイタにも下駄にも優しいし、下駄にプリがついてるから本体感度と相まって結構感度いいのだが。まぁ、仕方ない。
しかし30分ほどで悲鳴を上げ始めた。ここの移動地はQRPは厳しく、結構パワーを使うので、、、。泣く泣く、10Wにダウン。
ファンレス50Wを謳っているが。確かに35W機が多い中これは何故か50Wキッカリ出るが、50Wはあくまで「非常用」。連続QSOは25Wのステップでさえもきつい。ヒートシンクとファンがあった方が良さそうだ。
小さいボディに詰め込むから問題があるようで、817+下駄は、エキサイタの2.5Wはそれほど過熱しないようなのと、下駄にはファイナルの他に余計なものがなくヒートシンク付なのでファンレスでも20Wなら連続でも余裕のようである。



お手軽とはいいつつPCがないと駄目なハムログっ子。しかもラグチュウになってしまい。1時間で、たった3局。まぁ、たまにはいいでしょ~。さて、列車の時間。

中山トンネル手前の長大な高架橋。通りがかったり、Googleアースで目をつけていたのだが、交交セクションの巨大な支柱群が邪魔で、藪こぎして、丘に登るも、いいアングルなし。結局道端から上がったここがベスト。でも問題アリ。

α77+AFアポテレ80-200(80mm)1/2500 F3.5 ISO400 上毛高原-高崎

防音壁が邪魔である。こればかりは上越系は難しい。上越系に駅撮りが多いのには訳があるかな。


でもQSLカードにすると、結構良かったりする。6月のカードはコレ。これは、使いまわしカードにもできそうだ♪



2014年5月21日水曜日

関東は久々の雨。

今日は関東は雨。夜中激しく振った模様。

雨降り正月で、少し遅めにコマーシャルを始め、一回りすると。

ん!?

太郎号が雨の中、泥まみれで突っ立っている。

「お前何してるの?」

「あ~~~!」

昨日暑かったから、常置場所の小屋とは別の更に涼しい、松の木の下に繋いでおいていたら、忘れられていた。可愛そうに。

急な雨をしのげる避難小屋はあるのだが、無線タワーの部材が邪魔で非難小屋に入れなかった模様。松の木の下ではズブ濡れ。

こりゃ自分の責任だ。


ご機嫌ナナメというか、寒いから何とかしてくれ的な。

犬は日本犬。しかも、繋いで外犬。と我が家の家訓ですが。流石に可愛そうなので、風呂に連れて行きました。

怒っているというより、「寒い」というリアクション。トレードマークの巻尾が下がっている。これはテンションが低い。分かった、分かった、風呂に行こう。

はい。お風呂。しかも人様の健康ランドの横の自動車の洗車場にある、ワンワン洗車場。♪

ナニをされるんだ。と。はい、ここ800円で、お湯と、ドライヤーが使えます。ガードが上がって、シャワーモード。続いてドライヤー。シャワーとドライヤー組み合わせて10分なので、手際よくやらないと、終わってしまう。柴犬は、毛が短いから早く乾きそうですが、実はダブルコートを着ていて、下毛まで乾かすのは難儀なのです。毛が短いけど寒冷地仕様。だから日本の冬も外犬で居られるのです。

ちょっと乾ききらなかったですが、巻尾も凛々しく、いちおう日本犬らしさを取り戻した太郎号。ごめんなさい。


2014年5月20日火曜日

どうなった新潟レイアウト


企画自体に大変な無理がありました。ここまで巨大なベースボードまで組んでみたものの、1部屋占領は厳しく。移動先は埃が激しく。難航中。ここは大幅にダウングレードせざるを得ないかと。現在。JANTRACK規格に目をつけている。これなら複線+単線の3線で、思い描いたシチュエーションをのみを、ブロック単位で製作できる。組み込める、ドッカブルセクションを作ればいいのである。膨大な量のポイントがすでに購入済なのであるが。これは優良資産として。ステーション部分はストラクチャーは独立して。UNITRACKとして製作と、、、。いかんせん、車両は走らせないと劣化するので、1週タイプのラウンドコースは再起しようかと。埃っぽい納屋の2FはNGであった。縮小し、簡単に楽しめる方が遊べる。方向転換。



2014年5月16日金曜日

風邪をひいてしまい。

どうも、ここの所、寒暖の差が激しく。悪い風邪をひいてしまい。2,3日倒れていました。
コマーシャルの方もいよいよ田植えの季節になって忙しく。

鉄道の撮影は、撮りたい所が2,3箇所あるのだが、時間がなく。まぁ、無線のQRVはそこそこかなぁ。時々強いEsが出るようで2mが開いてBVが開いたなどと、、、。定番バンドの18MHz、21MHzはそこそこかなぁ、今年は10mFMをもう少しやりたいのであるが。

しかし、ブロードバンドアンテナ1本の去年と違って、3エレながら八木を手に入れ、ワイヤー系もフルサイズをラインナップしたので、「飛ぶ飛ぶ」去年が飛ばなさすぎってのもあるが。T33JrHは社長が推薦するだけある。受信Sで言うとフロントから入ってくる信号がS9+20dbだとするとバックに回すとS5くらいまで落ちるサイドだとS1でメリットも4。FB比20db以上を謳っているが、Sメーター1コマを3dbくらいと考えると、本当にそれくらいありそうだ。たかが3エレと期待はしていなかったが、結構動作している。
ワイヤー系はWARCは使用頻度の高い18Mhzのタブレットを製作。タワーからスローパーで母屋の2F上部に下ろしているので地上高もそこそこ。これまたブロードバンドアンテナとは比にならない。
今までは、絶対無理だった、フォーンのDXも結構パイルを抜けるようになってきたようだ。そもそもインチキ英語が。

21MHzで200W焚いて国内向けにCQを出していると。もう数ホップしてDXまで行ってしまっているようで、その気はないのに、8に向けるとEU北部。6に向けると東南アジアから声がかかるのでビックリする。日本語で

「ゴニュウカンキョクアリマスカ?ジュシンシマス」

と言っているのに、声をかけてくれる。それも数回。そのような人はJA慣れしてるのかな、いい加減な英語でも、OKOK!とよく分からないが交信が成立してるパターン。

う~ん、いよいよ色々なハイバンドが選べる季節に入ってきたぞ~~。
430もDX移動局が出だすし、、。
だけどこの季節忙しい、、。

明日は榛名山。移動ではなく、榛名講で、、。地域の皆様と、、、。アァ。帰りに東吾妻行きたい。中山トンネルの所の高架橋も気になる。(病気だ)

2014年5月11日日曜日

430MHzFM伝播実験



QRTから復帰して1年。ようやっとここまできた。昨年は、各地でFMでマニアックポイントから出ていたら、各局に、是非、FMの伝播実験に参加をと、、、。誘われ。少々エントリーの仕方が悪く途中参加になってしまいましたが、今回初参加。1CのMCさんすみませんでした。

当局はQTHの関係から栃木市の渡良瀬遊水地移動の1C各局と一緒という事に。まぁ他エリアから見ると対して距離は変わらず。同一線上になる。1エリアの大平原の高低差の少ない場所のド真ん中で、陸地としては全方位開けて周囲の山々が見えるロケという区分けである。

で、釣果。

当局は初参加なので、どうも良く分からなかったが、各局が言うには今回は、どうもコンディションが悪いようで、9福井。2鈴鹿。2渥美あたりまで。7は宮城。どうも、以前は、4山口が聞こえる事があったらしいが、今回は入感せず。2でさえ、激しいQSBをともなって上がったり下がったり。SSBのスケジュールを聞いていると、簡単にいけそうなのであるが、そこはFM。もう一歩難しい。

あとは同じ周波数帯を共用するので、モービルや、一般QSOを拾ってしまうのは仕方ない。遥か遠方なのであろうが、当局のアンテナは、巨大アンテナが上がらないのを受信感度は直下30db、卓上15dbのプリで補っているので、ちょっとでもキャリアを感じれば復調できるのであるが、反面、非常に回り込みに弱い、、、。少しでも、モービル波などを拾ってしまうと、ガツンと聞こえなくなったり。QSBっぽい信号になって聞こえてしまう。

う~~ん。移動も含め、各局、25エレ以上で最低2列2段で4本上がっている。当局はトライバンダーはハズせないし、これ以上の大型化や4本化は無理。まぁ、身の丈にあった設備で物足りないくらいが丁度良い。ただ、栃木局と比べてやはり耳が悪いかなと。送りの方は、自作タイプのリニアなので、キッチリ50W出るので、極端な弱さは感じないのであるが、、。まぁ~~2本足りない上に、当局は固定局で、同軸が長いので。

現在の同軸ケーブルの10DSFAをGPに譲って、八木は12DSFAに交換して、スプリッターも同軸管に交換してと、アンテナ以外にも手をつけるところはいっぱいあるので。

ん~~~まぁ、色々できますよ、色々。物足りなくて次に楽しみがあるくらいがいいです。

といっても9や2の奥が取れたからいいのか、、、。


2014年5月9日金曜日

WIRESIIノード停止のお知らせ

5月10日16時より、5月11日昼12時まで430MHzFM伝播実験参加のため、プリへの回り込み防止のため、ノード停止します。10日土曜夜と11日午前の稼動はありません。ご了承下さい。

2014年5月7日水曜日

いよいよハイバンドオープンであろうか

6日はローカル各局と足利へ移動運用へ行ったのであるが、予想したとうり、昼間は鳴かず飛ばずのであった。かろうじてボウズは避けられたものの5分CQを出してやっと1局みたいな。18MHz、21MHzそして7MHzと、CQを出すも。4エリア、6エリア、JR6は開くものの、不安定。面倒なので430ハンディで数局交信して半ば親睦会のようになってしまった。

変化があったのが帰り道。16時ごろ帰途についたのであるが、HFのマルチローディングアンテナを装備しているローカル局からなんか、「6mのモービルホイップで8が聞こえる。らしい。」

なにぃ!

予想はしていたが、やはり夕方から開けたようだ。

17時過ぎにシャックに戻り、バンドを覗くと、ハイバンドは蜂の巣をつついたような騒ぎ。8はもちろん、6も聞こえるし、どうしようかと思ったが、まずは安定の21MHz。まずはバンドチェックで、いつも4エリア広島からQRPで飛ばして来る局が50Wで出てきていたが、絶対QRPもオープンしていると思い、FT-のQRPで呼んでみたらなんと59-59.

続いて10mFM。これまた。混信。多分、お互い聞こえないのであろう。同じ周波数で2局のCQが聞こえたりする。10mFMで数局Get。

続いて7日。

夕方のバンドをスイープすると6日ほどではないが6mも開いているし、まずまず。今日は安定の21MHz。どうもバンドは混んでいるようであるが、空きを見つけて、CQを出してみた。昨日は南方面だったが今日は北方面が開けていそうなのでアンテナを北向きでQRV。

数回空振りする事。コールバック。なんと1局目はロシア。

それが終わったら、呼ばれる呼ばれる。7がメチャメチャ強い。盛岡のモービルがまるでローカルのFMモービルのような音で聞こえる。お互いびっくり。凄いパイルにこそならないものの、順次裁いていくと、どうも、弱い局が毎回呼んでいるようである。

「ヤンキーブラボー」

が漏れ聞こえたたので、

「ヤンキーブラボーどうぞ?」言うと

「RA1YB」

うーん、ロシアか?
HamLOGも反応しないなぁ、、、

しかし、どうもコールが違うらしい、ネガティブと、コールを繰り返してくる。

ロメオではない。

「リーマーアルファー、ワン」


「あ、OK、LA1YB。」


「OK、OK、Thankyou、JH1PRT! Your'e57 Very StrongSignal....」

ハムログ君によるとノルウエーである。ビームは東にズレているが、飛んでいるようである。う~ん冷や冷や。インチキ英語で何とかQSOクリア。

まぁ~国内向けで2局のDXのおまけ付きであったが。バンドコンディションは入りの口で今ひとつといった感じであるが7の盛岡近辺が強力であったが、手前は茨城や新潟まで開けていた。なんか不思議な伝播であった。

いよいよハイバンドシーズン到来か。

2014年5月6日火曜日

法師温泉

今日は2ndと千葉方面nへ行く予定であったが朝、地震があり、内房線が乱れてしまい、急遽予定変更。群馬は猿ヶ京の先、法師温泉へ行ってきた。


山間部では梅、桃、桜が同時に咲くというが、まさしく桃源郷。山里にパッと現れた。



法師温泉は山里の渓流沿いにある。質素な宿。混浴である。GW中で湯船が混んでおり、若い女性は、「駄目だ」とばかりに女性専用の方へ移動していたが、大浴場では、慣れているのか、全くつつみ隠さない、ナイスバディのマダムにこちらの方が、参ってしまった。、、とまぁ、温泉は非常に良かった

ゆっくり食事をして。まぁこんな休日もいいかな。



フルムーン、国鉄CM。法師温泉バージョン。





2014年5月4日日曜日

惨敗の巻

2兎を追うもの1兎をも得ず

今日は吾妻線沿線に移動運用し、秋には付け替えで用途廃止になってしまう吾妻線の吾妻渓谷付近の撮影。今日は日本一短いトンネルで有名な樽沢トンネル。

まずは移動運用。吾妻郡東吾妻街。運動公園から。午前中コマーシャルがあって、なかなか出発ができず、12時になってしまった。クラスターを見ると18MHz~開いている感じだったのであるが、嫌な予感的中。セッティングしている間にだんだん落ち込んできてしまった。

モウ、18MHzで呼べど暮らせど、コールバックなし、21MHzにQSYしても全く応答なし。7MHzにQSYしたらノイズ、、、。

ああ、落ちた、、、、、、、。

釣果ボウズ。

本当は夕刻まで待てば良いのであるが。樽沢トンネルを撮りたいので泣く泣く設備撤収。

さてと、樽沢トンネル。上り列車。手前の電線が邪魔である。失敗。構図をいじっていたら列車が来てしまった。慌ててシャッターを切った。もうボロボロ。

続いて下り列車。こちらサイドは激しく電線が被るので、広角で思いっきり見上げてみた。手前の樹木が茂ってしまい、樽沢トンネルの感じが出ていない。良くみると向こう側が抜けていて空が見えるのであるが。う~~~ん。爽やかな新緑と吾妻渓谷の巻であろうか。

あ~~あ。どうも不完全燃焼である。まあ、ここはダムに沈まない部分であるが、爽やかな新緑と沢の音を聞きながら小径を歩いてマイナスイオンを吸いながら撤収。

付替前のヤマ651系が吾妻渓谷を走る姿。今年は吾妻線が面白そうだ。







2014年5月3日土曜日

WIRESII稼動。

とりあえず。WIRESノード稼動しました。
スーパーナローにした方がいいのかなと思いつつも。
とりあえず、ノーマルモード。

八木を振ると、ノードが居ない周波数なんて全くないので、同一県内で近接してない周波数、かつ、トーンを入れてあります。

ノード局の概要

ノード番号 #3596

JH1PRT(移)
430.920MHz
TONE127.3

出力5W(FT-817+HL723)および2.5W(FT817単体)
アンテナ4dbi南向き無指向性、北側ブロック。
サービスエリア、鴻巣市周辺。

運用時間。平日夕方~深夜。休日。早朝~深夜。