430FMにGP程度ならクーラーの穴を共用する場合が多いようである。最近の住宅は、強制換気用のファンがついているので、それを外してケーブルを通す人も多いようだ。ファン穴なので大きいし、そもそも昔の住宅にはついてないものなので、特に問題はない。小生の家は当然旧規格なのでファンはないし、流石に、ケーブルの本数が2桁になりそうなので専用の穴を開ける。
バブル期の和風建築なので、屋根が二重になっている。ここなら、台風でもない限り雨が直接降りかかる事はなさそうでFBなので、この箇所にエアコン用の65φのダクト部品を取り付ける事にした。まずはホールソーで68φの穴をあける。
ダクトをはめ、コーキングし、リングを嵌める。風雨が直接当たる箇所なら、この上に換気扇用パーツを取り付けて水切りとする所であるが、二重屋根の下なので水切りは省略した。
室内にはこんな感じに出てくる。エアコンパーツを使ったので、万一シャックとして使わなくなってもメクラが簡単である。
ケーブルを通した。すでに6本も出ている。タワーが上がるとさらに4本~5本増える。結構頻繁に出し入れがあるので、隙間はウエスを突っ込んでおく。
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