2014年1月28日火曜日

流路切替

今年はいつにも増して振動が激しいようだ。川面水門付近の工事で何かガツンとやると、地震のような振動が来る。

業者筋の情報では、だいぶ工期が押してるとの話であるが、拡張が済んで、養生が終わった、左側への流路切替が行われた。右流路に新水路を建設する工事が急ピッチである。急水路を砕いて掘削する工事を行っている。

養生していたと思ったらすぐに流路が変わったのでだいぶ「押してる」感がある。なにせ、夏場の需要期までには通水量を確保しなければならないので、ケツが決まっていて文字道理、ケツに火がついているのであろう。ピリピリしているのが感じられるのはいいが毎度ながら、危ないシーンを見る。通水しながら、道路を生かしながらの工事であるから、一般人をガツンとやってしまったら、工期もクソもなくなるので、安全第一でやってもらいたい。

3年目になり、いちいち矢板を抜き差ししていた昨年までと比べると、止水はだいぶ楽になった模様である。件の止水門を閉鎖するだけである。

実際はメインの流れは、この上流の通水門から左流路へながれているのであるが、止水ポイント付近では激しく越流している。

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