行きは高速の利用を最低限に控え、17号を利用。17号を走るにはもうひとつの理由。まずはここへ寄らないと。始まらない。浦佐駅前の田中角栄像の前。ここで一度お参りでないが、挨拶するのが、慣例。、、、2nd世代になると「誰?このおじさん?知らない」世代の違いだ。「話題の屋根」にはブ厚い雪が積もっている。このあたりは雪深い。
中之島見附から少しいった、いつもの定番スポット。白鳥がいたりするのだが、ガッツリ根雪になってしまっていて、白鳥は見られなかった。山間は雪がひどかったものの海に近づくにしたがって雪は少なくなっていった。今年の新潟は雪の多いところ、少ない所の格差が大きいようで、平野部は比較的少ない模様。
弥彦神社へ寄った後の、これまた定番のさくらの湯。今年は弥彦神社へは寄れないので、温泉のみに入浴。開業当初から目をつけていたのだが、人気スポットのようで、年々拡張と、客も増えている。今日もすごい人。
雪が降ったり、晴れ間が見えたりと、微妙な天気だったので、寺泊方面へ海岸へ出てみたのであるが、夕陽はNGだった。しかし、強風の中、荒れる日本海の向こうに雲間から後光が差すような幻想的な風景が現れた。
「哀しみ本線日本海。」
歌ってみると、意外なことに2ndが
「知ってる、その歌」
と、しかも森昌子も知っている。田中角栄を知らない奴が、なんでだよと、爆笑。
え?????
という感じだったが、ちびまる子ちゃんの友蔵がロマンチックになって歌うシーンがあったらしい。
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