昨日、ポイントを見つけたので、吉見町の八丁湖サイドで演習を行ってみた。しかし、一体、今日はどうしたのだろう。430MHzは火が消えたような静かさ。ここのロケも悪い。富士山や秩父連山が見える、南西側が、八丁湖のある丘陵でブロックされており、凹地のような場所である。駐車場も、思ったより地上高はない。堤防より低いかなぁ。浅間や赤城も見えず、「使える山」は男体山と筑波山。アンテナに対し遠すぎるようで、突き抜けて回折してしまうようである。結果1エリアに落ちる波が非常に細い。SSBもやってみたが、7にはオーバーエリアしないし、かといって1に落ちる波が細すぎる。
モービル局が「凄いキレるねぇ」とレポートを送ってきたが、59+で振るゾーンと、全く振らないゾーンが激しいようである。つまり、山岳で反射していないメイン波成分が強いという事である。
これではホイップの方が良い。しかしながら、組み上げてしまうと、そこからホイップに移行するのは何故か悔しい。呼び込みに回って、数局。ビームが合えば、ノンプリでも、ドン!と59+振れると思ったら、ビームを少し触ると落ちる。ダメだ。吉見とは相性が悪い、、、。
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