2013年12月13日金曜日

暗視カメラ


少しづつ、ビームアンテナ用のパーツを揃えているのであるが、最大の山はローテーターかな、、、。最近ローカルで流行っているのが、マストにつける、カメラ。う~~ん。先行して買ってみた。今では売っていないようであるが40mの延長コードも購入。とりあえず、QSO中の話題として、シャックからWXや外の様子を確認できる位置に仮固定してみた。モニターは泣く子も黙る、お役御免になってしまった、アナログの液晶テレビがあったので外部入力端子を使って、使用。リモコン付きで便利。

夜間の映像。暗くなると自動で赤外線モードになるようで、赤外線LEDもついている。でも、この高さではLEDの発光による暗視能力は、ほとんど意味がないかなぁ、アンテナマストにつければ、アンテナは光ると思う。ただ、遠方でも、光る物や、自動車等、光や熱が出ている部分はハッキリ映るので、夜間のローテート作業で、目標位置を定めるにはいいかもしれない。まぁ、もっとも、指示板とSメーターで方向を定めるのが王道であるが、実際にビジュアル的に山を狙うのには好いかもしれない。安いので本当の防犯や来客監視用に、切替器つけて、2台、3台、持っていてもいいなぁ、、、。

しかし、参ったのが40mのケーブル。インターホンの長い映像ケーブルはヤバいと言われているが、40mというだけあって、バッチリ7MHzの電波が乗ってしまう。まだタワーが建っていないので、15mくらいだけ使って、残りは、ベランダに巻いたまま置いてあるのであるが、それも悪いのかなぁ。7MHzを出すと、バン!とブラックアウト。エレメントから数メートルの至近なので、仕方ないが、、、。怖いなぁ、、、今のところ、よそ様の家のモニターに影響はないようであるが、モロにカブるのは参った。完全に同調している。近接する10MHzも駄目。リニアアンプの真上に乗っているのであるが、ダミーロードではノイズの欠片も見えないので、本体スプリアスの問題ではないようで、実際に出ている波がジャスト同調しているようである。出力を下げても駄目。7MHzと10MHz以外は大丈夫なようである。

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