飛行機モデルなんて15年ぶりくらいだ。パーツを見る限り、ミリタリーものと違って、部品点数はかなり少ない。翼、胴体、エンジン以外で細かいのはギアくらいか。これなら素組なら、ものの1、2時間って所だろうか。
ただ、嫌らしいのは客室の窓ガラス。これは胴体の内側からはめ込むっていうのは鉄道模型と同じだが、構造上、完成してからも床板を外せる鉄道模型と違って、当たり前だが、組んでしまったら後からははめられない。
かといって窓周りの塗装はあるし。順番をよく考えないと駄目だ。
まずは、ランナーについた状態でサフを吹いて、軽く下塗り。ただ、窓の周囲だけは仕上げの暑さに塗っておく。
ランナーから外し、翼とエンジンは個別に組み上げ、、、
さあ、接着する前に仮組してみよう。パーツ毎に仮組し、マスキングテープで止める。ここで、歪みの有無や接着手順など全体のイメージを考えてみる。
なんか、予想外にカッコよくないか。最近のワイドボディの機体を見慣れていると、シャープでスピード感がある。
ひとつだけ予定変更になった。窓の周囲のストライプは自作のデカールではうまく窓まわりを抜けない気がするので、デカールではなく塗装表現に変更した。実機の写真を見ながらマスキング。とりあえず今日はここまでだ。
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