50W連続送信を目指す、FT-1907用のヒートシンクを探していたのだが、ローカル局がいいものを持っているというので譲っていただいた。
いや、FM伝搬実験にも耐えうるように、大型のものを探していたのだが、まさに、適したものが見つかった。元が何用なのかは分からないのだが、丁度よいサイズかと思ったら、比べてビックリ。ファンレスの1907を補強するには、確かに、これくらい必要かと思ったが、持っている川越無線のパーソナル改リニア以上の大きさ以上がある。これは上手いことファイナルの熱を伝導できればファンレスでもイケるのではないのかと思われる。
FT-1907は底板側にダイキャストでできた放熱部があってそこにファイナルの熱が伝わってきていると思われるので、そこに、熱伝導グリスを介して直接つけた方がいいのか、それだと座りが悪いので、一旦、ブラケットを通してきた熱を放熱する方法で良いのか。
う~~ん。でもなかなか面白い事になったようだ。
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