非常に面倒だった。Windows7化が完了した。実はXPで誤魔化していたのだが。ネット接続でいちおうYAESUのサーバーとAPRSサーバーにアクセスしているので、流石にモラルの問題というか、マズいので、Windows7にした。
しかし、元からついていたマザーが惜しい所で動かなかった、AthronXP2000+という1.66GHZながら2GHz相当に速いと言われていたCPUにメモリーは2.5GB積んでいたのであるが、グラフィックが、オンボードもAGPも駄目らしく、インストールNG。この際、128GBのSSDに交換したのでそれが原因かとも思ったが、SSDにXPまではインストールできても、惜しい所でWindows7は駄目であった。
ヲタクの後輩に相談、どうせ、クソ高いマシンを薦められるのかと思ったら
「ちょうどリーズナブルでいい石とマザーが出ましたよメモリ別で1万円です」
はい。AMDの5350.特殊なCPUらしく対応するマザーはまだ少なく、GIGABYTEのAM1M-S2H。両方合わせてもホントに1万円ちょっとであった。これで、USB3.0にも対応した。新品マザーにSSDと、ほぼ新品同様になった。SSDで使っていたシリアルATAのIDE接続アダプタが無駄になるかと思ったら、DVDドライブがIDEだったので、逆に使えば、シリアルATAのマザーでIDEが動かせるので無駄にはならなかった。
あとはポチリ、ポチリと不具合をセットアップしながら1週間かけてようやくWIRESIIもAPRSも安定してきた。
、、、ところで衝撃のプレスリリース「長らく、お待たせしました、ついにYAESUからWIRES-X対応HRI-200発売。6月中旬」
え~~~4月にTELした時はまだ当分先みたいな事いってたのに、どうしてくれんのヨ。まぁ、まぁ、YAESUもすぐにアナログは終了しないって言ってたし、そもそもWIRESIIのアクセスユーザーはYAESUの無線機を使ってるとは限らない。し、SS-WIRESやエコーリンクゲートウェイで、スマホやタブレットから出ている人もいる。そう簡単にC4FMでないとアクセス不可とされてしまうと需要がないと思うのだが。YAESU側でサーバーにゲートウェイがあるのかどうか、何しろ、来週はもう中旬であるから、来週には詳しい仕様に関するプレスリリースがあると思われる。
現在のWIRESの仕様については下記のとおり
コールサイン JH1PRT(固)
WIRESII アナログ
ノード番号 3596
ルーム番号 #9151D
ノード機 FT8800
周波数 430.92MHz
トーンスケルチ 127.3MHz
出力 5W
アンテナ コメット、GP1、7MH、約6dbi、無指向性
アクセスエリア ハンディ機、半径約5Km。モービル機半径約10Km
運用時間4:00~23:00
接続ルーム 4:00~15:00 #0510D
15:00~19:00 #0945D
19:00~23:00 フリータイム
特定ルーム自動接続時間帯でも、使っていないかチェックの上、切断して、お好きなルームに接続してご利用いただけます。なお交信終了後、は必ず*か#9999Dを送出の上、切断願います。自動で、切断後は3分後に設定ルームに戻る設定になっておりますので、切断しっぱなしで結構です。
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