車両の加齢臭なのか消毒のために使った薬剤の臭いなのか分からないが、鼠が出るような古い民家の納戸の臭いがする。
写真は211系二階建てのグリーン車であるがこんな車両も、綺麗にされているものの、一際臭い臭いを放っている。明らかに新型のE231系ではしない臭い。
この路線では185系が臭い。やはり優等車両。
車両の加齢臭なのか消毒のために使った薬剤の臭いなのか分からないが、鼠が出るような古い民家の納戸の臭いがする。
写真は211系二階建てのグリーン車であるがこんな車両も、綺麗にされているものの、一際臭い臭いを放っている。明らかに新型のE231系ではしない臭い。
この路線では185系が臭い。やはり優等車両。
首都圏でも使えない事はないのだろうが、Suica等のICカードに押され、すっかり陰を潜め、特に販売はめっきり見かけなくなった。
ちょっと前までは列車内や駅等で、様々な絵柄が盛んに売られ、ていたのに時代の流れは速い。チャージして使い回すICカードではなかなか新しい台紙には手がでないし、第一、携帯のアプリで使っていてはカードの台紙そのものがいらない。
同様、昔流行し、盛んに販売されたテレホンカードも携帯電話の普及と公衆電話の減少ですっかり見かけなくなった。そういや、昔、鳴り物入りで登場した意図がよく分からない、使い捨てのICテレカは何処へ行ったのだろう。
軽トラって一見、一番個性の無い車に見えるが、実はメーカーによっては非常に癖がある。
キャブオーバータイプの普通のトラックをそのまま軽自動車のサイズまで小さくした最もベーシックなタイプはスズキのキャリイ、ダイハツのハイゼット、三菱のミニキャブである。こいつらも細かい事を言えばかなり個性はあるのだが、まぁ、普通。しかし、スバルのサンバーとホンダのアクティはかなり個性がある。
変態度がメジャーなのはサンバーの方。その昔、初代サンバーはスバル360から派生した関係で、スバル360にそのまま荷台を被せたようなスタイルになり、リヤエンジンのレイアウト。これは結構知られている特徴であるが、後輪の車軸の後ろ側、荷台の下にエンジンがマウントされている。またサスペンションもスバル360から引き継いだ関係で軽トラでは唯一、四輪独立懸架になっている。昔は農協の販売網で営農サンバーの名で販売され、一世を風靡したが、残念ながらスバルの軽自動車撤退と共に消滅が予想されている。
そして意外に知られていないのがアクティーの変態度。まず、ホンダらしいのは、本当はFFにしたかったのか、後輪駆動ではあるがFFのユニットをそのまんまリヤに持ってきたようなレイアウト。エンジンはサンバーとは逆に後輪の軸の前側にレイアウトされる、つまりミッドシップ。 荷台の中央に点検用のハッチが付く。フロントにエンジンが無いので助手席の下にモノが入れられるようになっており、収納の少ない車だけに便利。
そして更にホンダらしく、軽トラでは唯一モノコックボディ。他社のフレームの上にのってるだけの荷台と違って、荷台も強度を担っている。このボディスタイルはノーマルの平ボディで使う分には軽量化の為に良さそうだが、荷台を取り外せない為、特装をするような用途には向かない。例えばダンプを架装するにも荷台の上に改めてフレームを組み、油圧ジャッキとダンプの荷台を取り付けるというかなり不合理なスタイルになっている。
さて、代車のアクティ、同世代の営農サンバーが隣の家にあり、たまに乗ったりしたのだが、同じ後輪軸にエンジンがマウントされているサンバーは重心が極端に前後に偏り過ぎていて乗りにくかったが、アクティーはミッドシップ配置で乗りやすい。しかし、モノコックの荷台は微妙だなぁ。
何年か前に見たような覚えがあるのだが、ここにあるいきさつが、どうしても思い出せない。
無傷で、見るからに新品なので少なくても、酔っ払って何処ぞの蕎麦屋から持ってきてしまったものではなさそうだ。多分、リサイクルショップかフリマで見つけて、ウケたので買ってしまったものかもしれない。
ところで、コレ。こうしてペンケースにすると丁度いい。楊枝入れの部分はこうして消しゴムを入れるとピッタリ。
タイヤがたくさんついている、このクレーン。オールテレーンクレーンと呼ばれる。日本では走行が出来るクレーンは2軸で公道走行の運転席とクレーンの運転席が共用となっているラフテレーンクレーンと呼ばれるスタイルが主流だが、海外では多軸で公道走行用の運転席が別になっている、このオールテレーンクレーンと呼ばれるタイプが多いようである。
このクラスの場合、全軸が駆動し、また、全軸のステアリングが切れる。前後、逆方向に切って小回りしたり、全軸同じ方向に切って斜めにカニ走りしたりと、現場への進入や、狭路への進入に大きさの割に小回りが利く。
この車はコベルコがグローブ社のものをOEMで販売している車で。全高が低く、ワイドな走行用の運転席が格好いい。実際見るクレーンはやはりラフテレーンクレーンが多いがこのタイプは、橋梁などの工事現場で大型の橋桁を吊り上げているのを見かける事がある。
2台いるが、あろう事か、かみさんとプレゼントがダブってしまった。ちなみに後方にミキサー車が3台いるが、無くしていた1台が出てきて、今は3台。まるで何かの工事現場にいるようだ。
平日とあってガラガラ
写真も撮れた。
でもね、現像に出したら、連休を挟むから12日の火曜日だって。リバーサルだからって、6日もかかるってぇー!
高校の放送部時代、音楽を聞くには、アンプ、ミキサーと電源を入れ、CDプレイヤーにディスクを挿入、ミキサーのスライダーを操作すると、調整室のモニタリング用のスピーカーから音楽が流れ出す。
当時のアナログのテープ式のビデオ編集機では編集作業も音入れはミキサーなしでは始まらない。
雑多な調整室でミキサーを介して流れる音楽を聞きながら編集卓にダラァーっと座り、イメージを考えるっていうのがクリエイティブな人っぽく、格好いいなどと思っていたものだった。ミキサーの、あのスイッチがゴテゴテついている質感がたまらない。
そんな思いから10チャンネルのショッパいミキサーを買った訳だが、どんなにショッパいミキサーでも机の上にあると、やはり、素人目にはギョッとする書斎になる。しかし、最近の小生の用途程度のデジタルの編集では、外付のUSB音源ひとつで事足りてしまう。ミキサーは滅多にないナレーションを入れる時などにマイクにファントム電源を供給する以外に使い道なく、普段はただの飾り。机に上にあると格好いいなぁなどと横縞な目的で購入したものの、音楽をやる訳でもなければ、デジタルの時代にアナログのミキサーは実に肩身が狭い。
久々に引っ張りだしてみたものの、、、やっぱりこれは自分のスタイルではマイク以外、使い道ないのぉ、、