2015年2月7日土曜日

K1Nは取れないなぁ

5日あたりから、ナバサ島でK1Nの運用が始まったらしいナバサ島とはカリブ海に浮かぶ、ジャマイカとキューバとハイチの間にある島であるが、アメリカが領有を主張している島で、自然の宝庫である。

ここでの運用は20何年ぶりかとかで、向こう10年は運用はないだろうとの事なので、注目は集まっているのであるが、いかんせん、この季節、なかなかカリブ方面とのパスは開けない。

特に日本からはアメリカ本土を横切るパスになるので、アメリカ本土の局とのパイル戦争、、、もありそうだが、時間帯ごとに、エリアを指定しているようで、要注意。

QRVバンドは1.8MからVHFまで広範囲で、アンテナもハイバンド系は数本のステップIR(凄まじい機材だ)を使って、1KW入れているようなので、受け、飛びともに良さそうだが。

いかんせん、ウチのショボいアンテナでは飛ぶ気がしない。ローバンドは完全に1KW入れないと駄目なようである。丁度いまアンテナのない、10MHzとか24MHzのWARCバンドの具合がいいらしく、、、悔しいのであるが。3エレの八木クラスでもS3~6で聞こえる事があるらしく。

事実聞こえる事があるのであるが、当然スプリットがかかっており、拾っていると思われるTX側をワッチしていても、JA局の呼び出しが静まる気配がないので、(本当に交信している局がいるのか)と思ってしまうのであるが、、、どうも、すでに1200局ほど交信があるようである。

う~~~ん。でも聞こえないものは呼びようがないよな。聞こえるのは、SSBもCWも呼んでいるJA局のTX周波数のみ


2 件のコメント:

  1. こんにちは JP3JRJです。
    SWR計がなくて調整できなかった八木アンテナを、SWR計を買ってもらい、調整しました
    後日、jarl.comで写真を送らせていただきます

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  2. 了解です。
    計測できたようで。これで安心してQRVできますね。固定してもよし、移動に持ち出してもよし、楽しんでください。自作アンテナはズレやすいので、時々、測定して値を測った方が良いようです。

    最近、タイミングが合わず、WIRESに出られないのですが。彼岸がすぎて、もうちょい日が伸びるとまた、頻繁に出てくると思います。

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