新47番鉄塔の基礎部。既存の鉄塔のものと比べると遥かに大きくガッチリしている。水田に沈んでも出る部分を加味しているのだろうか。取り付け部。4本が出ている。いちばん手前がA脚、半時計周りにB、C、D脚。
鉄塔資材の搬入が行われ、整然と並べられてゆく。
整理され、置かれる資材。昇降用のステップがあるのでA脚かC脚か。なんか、こう見ているとアマチュア無線タワーの巨大版みたいである。材質や強度こそ違え、パーツで届き。現地でボルト留めで組み立ててゆくようである。
上のパーツの断面部。基礎の接合部なのだろうか、すごい数のボルト穴が開いている。そして写真では分かりにくいが結構な肉厚である。
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