2014年12月21日日曜日

JQ1ZNAシンプレックス移動おさめ。



JQ1ZNAの移動運用おさめ(といっても今年、まだ二回目だが)を行った。当日はノードを停止とし、430MHz、50MHz、7MHzで運用。430MHzはXTL局にお願いした。430MHzはノード機を使って、自作の4(5)エレ八木。50MHzと7MHzはIC-706。50MHzは自作4エレ。7MHzは10m高の垂直。釣竿。



限りなくゲインを求めた、4エレは難しいと言われている理由が分かった6m八木。ルーフボックスに収まるように、4m制約の下、調整してみたが、50.200付近は、何と2エリアの奥、鈴鹿に移動している記念局の信号が聞こえる。(交信ならず)であるが、50.500を越えるとダイポールのような動作になってしまう。正月に要再調整か、、、。クソ寒い日で移動局も少なく。遠方とできているが、交信局数がいかない。
7MHzにQSYしてみたら、周波数の空きがないくらいギッチリ。暗黙の了解で移動局は7.070以下くらいってのがあるのだが、(どうしようもなければ拡張)。綺麗に3Kステップで並んでいる訳ではなく、LSBなので、自分が上の周波数のアッパー被りをうけるか、自分の下がどこかの局アッパーに当たってしまうか。細かい事はあまり気にしないのが40mであるが、出た、QRTします、、、の局。なんとか、聞いた限りで混信がないようなので出てみたが、どうも様子がおかしい。11時頃だったので、昼落ちか何か。バンド内が静かになりだした。結局10局やったあたりでしぃ~ん、ザザザ。ん~コンディションが落ちてしまった。(磁気嵐が出ていたっぽい)



苦戦を続ける当局に対し、XTL局は自作アンテナで快調に、430MHzで稼いでいる。MMANA解析で求めた自作アンテナ。実践投入は始めてなようだが、なぜか後ろから強く呼ばれる等、ビーム特有の反射などを楽しんでいる模様。だいたいこの河川敷では富士山か丹沢に向けておけば、430MHzは色々な方面が取れる。

、、、ってな訳で。移動お疲れ様でした。


今回のPRTがQRVした分のカード。XTL局からは別デザインが送られます。



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