2014年10月19日日曜日

AZT241最後の週末



AZT241にとって最後の日曜となった。素晴らしい外出日和だが、もう遠出も難しいくらい、持病が悪化しているので、そっと引退の準備をしてやる事に。だいたい済んでいるのであるが、17インチホイールはVM4でも使えそうなので、脱がして、スタッドレスがはまっているのST215W用の15インチに履き替えた。(この条件での下取り、、といってもタダ同然なのだが)。


 10年以上もこのシリーズを履いていたんだなぁと思うと感慨深いが、RAYSのベルサス、カンピオナート。7J幅でPCDマルチの10穴、オフセットは+42。

ST215で、SS5、SS6の組み合わせを、AZT241でNF15と履いたのだが。SSとNFでは同じシリーズとは思えない面構え。ただ、センターキャップが同じものを嵌ることができる。
 NF15は本来。センターはボルト穴ごと全体を覆うカバーが付くのだが、チープで嫌なので、SSシリーズ用のセンターキャップを取り付け、ビス穴はオープンで使用していた。NFシリーズが特徴的なのはPCDマルチの10穴といって、5穴の100と114.3が互い違いに10穴開いているというスタイル。使わない穴は、フルカバーで覆うか、メクラキャップがあったのだが、スパルタンにむき出しで使用していたがBBSのフィンタイプのホイールみたいで良かった。

 カルディナもレガシィもPCDは100だったのだが、今回レヴォーグは114.3になったのだが、PCD的には問題ない。問題がオフセットで、オフセットは昔から変わらぬようでトヨタのこのクラスの約、+45に対しスバルが+55。トヨタにスバル用を履くと、中に入って、キャリパーに当たってしまうが、逆は外に出るというパターン。

 レヴォーグは下位グレードが17インチの215の50扁平。売れ筋グレードが18インチの225の45扁平を履く。展示車の空気圧ラベルを見たら、スタッドレスは17インチを履けと書いてあったのを見たのでこのホイールが使えそうなのだが、ホイールのリム幅は同じ7Jで良さそうなので、215/50に履きかえて、果たしてどうなるか。マッチング表の理論値では何と×。

タイヤ幅を205サイズにするとツラから4mmくらいと18インチの時と似たような値になるのだが。う~~ん。どうもスタッドレスは17インチを履けというのは7Jにして幅を狭くして、タイヤ幅も215と、スタッドレス特有のショルダーが当たらないようにするためという情報である。どうもホイールハウス内の干渉云々言ってるが。せっかくインチダウン、ホイール幅ダウンにタイヤ幅も狭くして、17インチにしてもオフセットで13mmも外に出したら18インチの時の理論値より微妙に、ほんとに数ミリ、微妙に外に出てしまうようだ。どうもショルダーとスタッドレスはデカい外径が、云々言っているようである。外径なら205/50/17なら純正18インチより夏タイヤベースで22mmも小さい。

 どうも発売されるらしい、フザけた値段のレヴォーグ用18インチスタッドレスが外径4mmダウンらしいので、外径だけの問題ならクリアか、、、う~~~ん。わからない。マッチングして、突っ込んでみるしかねぇべ。

しっかし、スタッドレス用に17インチホイールも安くはないので、冬タイヤでこれが履ければベストなんだよな。チェーン?なにそれ、美味しいの?私は使ったことありません。






0 件のコメント:

コメントを投稿