2014年4月24日木曜日

探すこと子1ヶ月

探すこと小1ヶ月、やっとWIRESIIのアダプタHRI-100が手に入った。

いや、エコーリンクの需要が全くない。ほとんどがネット経由のようで、都内ノードはたまにガイジンさんが使っているようであるが、田舎ノードの需要はほとんど無し。まぁ~~ローカル局へのサービスというか、人のノードでルームを占領するのも気が引け、、、。しかも、何気にこの辺、ノードの空白地帯なのである。熊谷のノードは飛びは良いようで受信Sは良いのだがその割に、感度が悪い(落としている?)ようでGPではDTMFを受け付けてくれない。八木を向けてやっと。ハンディでは無理である。近い筈なのに。東松山ノードは停止している場合が多く、、、。という訳で、無いものは立てればいい、と始まった企画であるが。前述のようにエコーリンクよりWIRESIIの方が需要があるようで。

しかし、HRI-100が手に入らない。

WIRESIIは必ず1台はHRI-100を持っていないと、YAESUのサーバーに接続ができない仕組みである。その辺が自作のインターフェイスが使えるエコーリンクと違う点なのであるが。後継のHRI-200はFT-1DやFTM400などが出ているのに、まだ仕様さえ決まっていないとの事でアテにならない。そもそもデジタル専用で出されたらアウト。

ってな訳で、地味にHRI-100を捜索。

まぁ何しろ、探しても無い。昨年の6月に製造が終わったらしく、末期は1万円程度で叩き売られていたようであるが、もはやショップ流通は皆無で、中古を探すしかなかった。アッ!と思ったら売り切れという始末。

だいたい中古相場で16000円(税抜)程度であった。オークションに時々出品があるが、どうも、未使用新古というのが多いのが謎なのだが、トレードの対象なのか。まぁ、オークション以外に手に入る手立てがなさそうだ。

先週は、3人くらいで競り合いになってしまい、2万円を超えてしまった。

「やってしまった!」

と思った。冷静さを欠き、中古相場を5000円以上も上回ってる。

こんな時に、なかなか応札がなく、あ~~~~マズったと思ったら、バスッと抜いてくれたので助かった。ちょっと定価超えはいただけない。

そして今回。1万円弱で様子見であるが、終了間際の攻防戦。どうやら相手は1人。マズい、、、前回も参加していた相手だ。これはまた冷静さを欠くヒートアップになるかと思いきや、14000円。

アレ?というカンジだったが。

ショップ商品なので税込送料込みで16000円といった所。まぁ、中古価格で新古が買えた。

う~~~~~む。

エコーリンクどうしよう。使い手が居ないのに周波数を占領するのは悪いので。やっと見つけた空き周波数はそのままWIRESIIに振り替えようかな。ゲートウェイにしてもいいか、、、。

後はカブリ問題を何とかしないと。アンテナ自体は15m程たった1Wでも八木が拾ってしまう。逆は今度は強すぎ。標準出力は5Wなのだが、どうやら、熊谷~北本~羽生あたりまでカバーしてしまっているようである。恐らく川向こうは東松山とか。ちょっとゲインが強すぎるようなので、わざとショッパいアンテナにしてみた。

7K4時代から使っている、刻印が消えた正体不明のホイップ。ちなみにポールはグラスファイバー。これはゲインが低いので、カブりは解消されたようだ。広すぎたサービスエリアも少し小さくなって他のノードとのカブりも解消か、、、。

HRI-100は発送されたようなので明日には届くかと。その辺はショップ商品だったから、極端に変なものは届かないと思われるが、、、。






0 件のコメント:

コメントを投稿